戸田市の子育てPRにあと一つ必要なもの

子育て, 行財政改革]2016年1月18日(月)

先日、「広報 戸田市」における子育てPR特集についてお伝えしましたが、そのネット版が公開されました。

 

これにより、戸田市外に住む子育て世帯の方にも戸田市の魅力が伝わるようになりました。

 

「母になるなら、流山市。」というキャッチコピーとPRで、子育て世帯の獲得に成功した千葉県流山市の取り組みが数年前に話題となりましたが、これはその戸田市版と言えます。
埼玉県内の他自治体に先んじたと思います。

 

今回の取り組みの素晴らしいところは、民間企業のようなオシャレなページに仕上げた担当課のご努力もさることながら、「市のホームページや看板のモデルになりませんか?」との戸田市の募集に対してこんなに多くのファミリーの方々が応募してくださったことです。これは、本当にありがたいことです。

 

さて、戸田市の子育てPRとして、あと一つ決定的に必要な要素があります。

 

それは、「教育」です。


子供が小学校に入学するタイミングで引っ越しをされる方にとっては、教育の質が大きな判断材料となります。

 

流山市のPRサイトにも教育のアピールが掲載されていますが、実態は、戸田市の教育の方が遥かに充実しているように思います。
それを、市外の方にも(現状では市内の方にも)伝わるような取り組みを、戸田市教育委員会には期待したいと思います。

 

私たち戸田市に住んでます♪(戸田市公式サイト)

 

流山市公式PRサイト「母になるなら、流山市。」

 

若い世代の定住者を増やす ~広報戸田市でのAR機能導入~(真木大輔公式ブログ)

 

 

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