3世代遊び場マップ

子育て]2015年5月4日(月)

昨日投稿した「空き地の閉鎖」の記事ですが、現時点で閲覧数が1,000を超え、ここ最近の中では特に大きな反響があります。

 
子供の遊び場について論じるときに、よく「現代は、都市化の進行により空き地が少なくなった。」と言われますが、それを可視化したものが、画像にある「3世代遊び場マップ」です。

 
画像左は、世田谷区における「1960年代→1980年代→2000年代」の子供の遊び場の変遷を示しています
画像右は、岡山市における「1935年頃→1965年頃→1997年」の変遷です。


いずれの変遷を見ても、子供の遊び場として、まずは「原っぱや空き地」が無くなり、次に「道路」が無くなっている様子が分かります。もちろん、それらの場所を子供達から奪っているのは、私たち大人です。


都内の多くの自治体では、その対策として、公共施設内や学校敷地内に遊び場を設置するなどの積極的な対応をとっています。


かつて戸田市は田んぼばっかりだった、という話を聞きます。
戸田市内の遊び場の変遷も、都内と同じ道を辿っているのであれば、今後戸田市が取り組むべき対応は自ずと分かります。
(※また同時に、通過交通を抑制することで生活道路を安全にし、子供たちが遊べるようにするといった対応も必要です。)


昨日の記事でもお伝えしたように、私の住む地域(新曽北小学校区)では、子供達の遊び場の主はマンションのロビーとのことです。
仮にこの地域で遊び場マップを作ったときに、赤く塗られるのがマンションばかりではあまりにも酷です。


【参考】
クローズアップ現代:子どもって迷惑?~急増する保育園と住民のトラブル~


岡山市内六学区での子どもの遊び環境調査

 

 

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