3月議会の一般質問通告書を提出しました

子育て, 交通と自転車, まちづくり, 行財政改革]2016年2月23日(火)

3月議会で行う一般質問の通告書を提出しました。

 

登壇日時は、3月7日(月)の10時から11時前後までです。

 

通告文とその概要は、以下の通りです。

 

1.調査回収率の向上について
(1)アンケートや調査等の回収率に対する本市の認識と、回収率の向上に向けた取り組みについて。

 

【質問の概要】
アンケートや調査の回収率が悪いと、その調査の信頼性は大きく失われます。
戸田市に限らず全国的また世界的に調査などの回収率が低下しているなかでそれを看過してしまえば、調査を実施する意義すら疑われる時代がいずれやってくるはずです。
そこで、回収率に対する認識の共有による回収率向上について提案します。

 

2.交通まちづくりのビジョンについて
(1)公共交通のみならず、自転車や徒歩をも含めた包括的な交通まちづくりのビジョンが本市には必要であると考えるが、いかがか。

 

【質問の概要】
自転車レーンや歩道の整備、駅前開発、tocoバス運用、自転車のまちとしてのシティセールスなど、戸田市はいくつかの交通に関わる施策を個別に実施している(する)ものの、それらを包括する計画のようなものはありません
しかし、そもそも、公共交通、自転車、徒歩などの交通政策は、建物の配置などを含めた「まちづくり」のなかで総合的に実施されるべきものです。
そこで、戸田市の「交通まちづくりのビジョン」の策定について提案します。

 

3.特別支援保育について
(1)本市が実施する特別支援保育事業の変遷と、現在の受け入れ状況について。

 

【質問の概要】
市内小中学校には障害を抱えた児童生徒に対する「特別支援学級」が用意されているように、市内保育園には障害を抱えた乳幼児に対する「特別支援保育」が用意されています
しかし市内の保護者からは、入園が容易ではないという声を頂くことがあります。
そこで、戸田市の特別支援保育の受け入れ体制について伺います。

 

一般質問通告要旨(平成28年3月定例会)

 

 

◇Facebookの元記事はこちら