[生活と環境]2015年8月1日(土)
北戸田駅~戸田駅周辺(新曽第一土地区画整理事業施行地区内)にある23区画の土地が売りに出されます!
全ての土地が「駅まで徒歩圏内」の好立地にあり、多くは、面積が「100~150平米」、入札の開始価格は「2000万円台~3000万円台」となっています。
もちろん、一番高い価格で入札した方が落札者となります。
学校区については、ほとんどの土地が「芦原小学校区&新曽中学校区」、一部の土地が「新曽北小学校区&新曽中学校区」となっています。
また、全ての土地にはもれなく、真木市議が近くに住んでいるという特典もございます。
私自身も購入を検討しましたが、残念ながら資金が大幅に足りていないことに気付き諦めました。
聞くところによると、議員はローンの審査もおりないようです(泣)
それぞれの土地の詳しい写真については、以下のページをご覧ください^^
▽戸田市土地開発公社の土地を売却します(戸田市公式サイト)
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[まちづくり, 行財政改革]2015年7月31日(金)
全国の自治体に拡がりつつある「i 広報誌」を戸田市が導入しました。
スマホで『広報 戸田市』が読めるので楽ちん!
発行日にはスマホにお知らせ(プッシュ通知)が届くので忘れない!
このアプリはとても便利です。
私は数か月前から、気になる他自治体の広報誌を、この「i 広報誌」でチェックしています。
かねてから、「広報誌がご自宅に届かない市民の方々にも『広報 戸田市』を読んで欲しい」と考えていました。
そこで、この「i 広報誌」をより多くの方に利用していただけるよう、担当課の方に「同じユーザー層が利用していると思われる『tocoぷり』でも周知を行ってはどうか?」とお願いしてみました。
☆アプリのダウンロードはこちらからどうぞ⇒【Android版】【iOS版】
※なお、この「i 広報誌」は、広告費で運用されるため自治体の負担はゼロ円の「官民協働事業」です。
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[子育て, まちづくり]2015年7月30日(木)
新曽福祉センターで「多世代交流スポット」が8月から試行実施されます!
これまで60歳以上の高齢者の方の利用に限定されていた「老人いこいの室(=40畳ほどの畳の部屋)」が、これからは子育て世代にも開放されます。
授乳スペースの提供や、おむつ台の用意もあります!
本当に大きな一歩です。
実現までの道のりが長かった分、安堵感も大きいです。
決め手となったのは、地域のお母さん方が今年2月に提出した「新曽福祉センター内、多世代交流スペースの常設に関する陳情」です。
わずか2か月の間に、500筆以上の署名を集められました。
「利用の少ない高齢者用の部屋を、多世代でシェアする。」
たったそれだけのようですが、そもそも高齢者福祉のために作られた施設の運用を変えるには、関係された職員さんの多大な労力を要したことと思います。
今回の試行実施の体制には、既にいくつか改善を要する点が見受けられますが、それを含めての「試行実施」です。
まずは、これまで利用されてきた高齢者と、これから利用し始める子育て世代との“多世代交流”が実現することを、願ってやみません。
まちなかから失われつつ多世代交流が、せめて公共施設の中では行われて欲しいです。公共施設は温かい場所であって、そこがショッピングモールとは決定的に異なる点なのだと私は思っています。
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[子育て]2015年7月29日(水)
遊び場がまた一つ閉鎖されました。図書館の南側です。
今年5月には、ヤオコー裏の遊び場が閉鎖されたばかりです。
どちらとも、公園の少ない新曽北小学校区における遊び場の閉鎖です。
今回の閉鎖の原因は、ボール遊びによって近隣のお宅の窓ガラスが割られたためとのことです。被害に遭われた方の心中をお察しします。
とはいえ、この遊び場は戸田市が所有者からお借りしている土地です。
市がとるべき対応は「空中に飛ぶようなボール遊びを禁止する」または「高めのフェンスを設置する」であって、掲示物(画像参照)で示されているような「町会の使用のみ認める」という対応は公平なものとは言えません。
小中学生が集まって(ボール遊び以外の)ちょっとした遊びをしている光景を良く目にしますし、昨日は、保育士に引率された園児たちがシャボン玉をやっていたとのことですが、このままではそれもできなくなってしまいます。
担当課にはそれなりの苦慮があるようですが、もう少し地域の現状を考慮していただき、きめ細かい対応ができないか、掛け合ってみようと思います。
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[子育て, その他]2015年7月28日(火)
昨日は、埼玉県庁で行われた菅原県議の県政勉強会に、会派で同席させていただきました。
ここのところ、県の職員さんとお話しさせていただく機会があると、生意気にも、「質問」というより「訴え」をしてしまいます。
昨日は、全国的に埼玉県が遅れており、また私が戸田市での毎日実施を求めている「放課後子供教室」に関して、
「国が掲げる、“全ての児童の居場所の確保”の理念をしっかりと認識して欲しい。」
「県が旗を振ってくれないと、県内の自治体でなかなか実施日の拡大が進まない。」
「推進委員会において、県内の事例を紹介するのではなく、他都道府県の先進事例を紹介して欲しい。」
などのお願いをしました。
埼玉県には先進的な施策が多くあります。
それらの施策を学んでみると、担当される職員さんにそれぞれ“日本をリードする”という強い気概があるのを感じます。
全ての担当課の方に、日曜劇場「ナポレオンの村」の主人公になって欲しいです。
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