[交通と自転車, その他]2014年11月13日(木)
本日、「第9回マニフェスト大賞 プレゼン研修大会」がPHP総研で開催されました。
マニフェスト大賞を受賞した団体のうち30団体が今回プレゼンを行い、その後に観覧者による投票が行われました。
結果、なんと私は「優秀プレゼン賞(3位)」を頂きました!!
ちなみに、1位は「僕らの一歩が日本を変える。(高校生の団体)」、2位は「本川祐治郎市長(旧体育館を市庁舎に転用した氷見市の市長)」ということで、議員の中では最高到達点でした。
また、プレゼンソフトとして古参となりつつある「パワーポイント」を使用した表彰者も私のみということで、むしろそちらの方が嬉しいです。
そしてもっと嬉しいのが、表彰後に他自治体の数名の議員の方から、「私の自治体でも《自転車は左》を取り入れたい。」とおっしゃっていただけたことです^^
プレゼン大会の後は、全国のマニフェスト大賞受賞者との懇親会が開かれ、色々な情報交換を行いました。
少しお酒を飲んだので、今日はゆっくり休みます^^
明日は、六本木ヒルズでの授賞式です。
※本日のプレゼン動画や記念冊子への寄稿文などは、データを頂き次第、こちらでご報告いたします。
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[生活と環境]2014年11月12日(水)
(※お食事中の方、失礼します。)
本日は、朝の駅立ち終了後から役所閉庁までヒアリングを5件。
いずれも、市民の方々から頂いたご意見に関してです。
画像は、私の自宅近辺のエリアに放置されているペットの排泄物です。
誇張ではなく5メートルおき位に排泄物が放置されており、新旧合わせて品揃えが大変豊富です。
市民の方からは、景観美化の観点だけでなく、小学生の通学路になっていることから衛生的にも問題があるのでは、とのご意見を頂いており、それ以来担当課と話し合いを数回重ねていたところです。
今後、啓発のための路面標示と看板の設置だけでなく、もしかしたらさらに進んだ対策をとっていただけるかもしれません。
その場合は、改めてこちらでご報告したいと思います。
明日はプレゼン大会出場のため、駅立ちはお休みします。
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[交通と自転車, その他]2014年11月11日(火)
先日受賞した「マニフェスト大賞」のプレゼン大会が明後日に開催されます。
そこで用いるパワポ資料の締切が「本日中」だったはずが、急に「本日17時」との連絡が来たので、慌てて作りました!
その割りには、及第点の資料が作れたと思います^^
本番の発表時間は「3分」とのことですが、以下の動画で既に2分ですので、説明を工夫しなければです。
【後日追記】パワポ資料の動画の代わりに、当日の発表を再現した動画を掲載します。
明日のレポート配布は、北戸田駅の最終日です。
場所は西口の大宮方面です。よろしくお願いします!
▽第9回マニフェスト大賞プレゼン研修大会
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[交通と自転車]2014年11月10日(月)
戸田市の自転車レーンは、小さな点も含めて、専門家の方から高い評価を頂いています。
例えば、「グレーチング(=側溝蓋)」です。
京都市や千葉県東金市では、グレーチングにロードバイクの細いタイヤがはまって転倒し怪我をしたということで、市の管理責任が問われ、それぞれ320万円、138万円の賠償金の支払いが命じられました。( ※参考:京都市の事例、千葉県東金市の事例)
また、仮にグレーチングにはまって転倒した人を後続のクルマが轢いてしまえば、クルマの運転手も罪に問われてしまいます。( ※参考:埼玉県上尾市の事例[リンク切れ])
戸田駅前の自転車レーンに関しては、当初から目の細かいグレーチングに交換されていたのですが、笹目北町の自転車レーンについては目の粗い物のままだったので、担当課に連絡したところ、6か所すべてを目の細かい物に交換していただきました。
私はロードバイクに乗っていませんが、市内在住の知人や(自転車活動家でない)友人にもロードバイクの利用者は多くいます。
小さな話のようですが、「グレーチングの改良」は実は大切な話だと考えています。
明日は、北戸田駅西口(新宿方面)でレポート配布を行います。
よろしくお願いいたします!
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[交通と自転車]2014年11月9日(日)
数日前に、毎日新聞で「自転車事故発生率ワースト自治体」が発表され、戸田市の結果は「全国ワースト2位(10カ年平均)」という非常に残念かつショッキングなものでした。
しかし、記事で取り上げている(自転車事故発生率の高い)他自治体の現状を見ると、ほとんど対策を打てていないのが分かります。
一方で戸田市は、行政や議会が強い危機感を持って「自転車レーン整備」や「自転車ルール啓発」に力を入れています。
是非、「これから」の結果に注目をしていって欲しいと思います。
もちろん私も、議員の立場から自転車政策を推進していきます。
【参考】
●自転車事故発生率の図表
●自転車事故発生率のデータ
●本記事についての専門家の所見
●パーソントリップ調査(PDFファイル)
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