[選挙, 議会と選挙]2017年1月8日(日)
このたび、真木大輔後援会の事務所開きを、以下の通り行います。
日時:平成29年1月15日(日)午後2時~午後2時30分
場所:新曽南1-11-1(五差路から中央通りを美女木・笹目方面に向かい二枚橋を越えたところで右手に見える本屋さんの向かい)
内容としては、ご来賓の方々からのご挨拶、支援者の方からのご挨拶、最後に私からのご挨拶を予定しております。
寒い日が続きますが、ご都合のよろしい方は、ぜひご参加ください^^
※ご参加のご連絡は不要です。
※駐車場はご用意しておりませんので、お車でいらっしゃる方は、事務所近くにあるコインパーキングをご利用ください。
※ぜひ、手ぶらでお越しください。
◎真木大輔後援会 事務所開き(公式Facebookイベントページ)
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[子育て]2017年1月7日(土)
約1年前の平成27年12月議会において、「新曽地区の公園早期整備」に関し、いくつかの方策を提案しました。
その一つに、「暫定広場の開放」があります。
新曽土地区画整理事業区域内には、公園用地として確保しているものの、公園整備の時期は未定となっている土地があります。
そのような土地を、子供たちを始めとする地域の方々に対し暫定的な広場として開放してはどうか、というものです。
その提案が反映され、山宮橋北側の公園用地の一部(※掲載画像)を暫定広場として開放するための工事が、これから行われます。
主な工事内容は、約400坪(!)の広大な土地に芦原小グラウンドのような緑色のダスト舗装を行い、その周辺に高さ1mのオレンジネットを設置するというもので、工事完了は3月下旬を予定しています。
新曽土地区画整理事業区域内の公園整備は、北側に位置する北戸田駅周辺から進められているため、現時点において、南側に位置する北大通り周辺には、公園がまったく無く、さらには、子供たちの唯一の遊び場であった新曽北小付近のグリーンネットの広場は、ボール遊びによるトラブルで1年半前に一般閉鎖されました。
今回暫定広場が整備される山宮橋付近では、笹目川沿いの遊歩道から護岸に降りたり登ったりして遊んでいる子供たちを見かけますが、これからは、自由にのびのびと遊べる場所もできます。
ただ一つ心配なのは、今回の工事で設置されるオレンジネットの高さが1mしかないということです。
担当課に確認したところ、「ボール遊び禁止」との貼り紙をするとのことですが、私としては、高さのあるネットを設置し、ある程度のボール遊びは許容する広場であってほしいと思っています。
今後何年間かは暫定広場として利用されていく場所ですので、その点については、今後の利用状況を見つつ、近隣住民の方々の理解を得ながら検討していただきたいと思います。
禁止することは簡単ですが、それで追いやられるのはいつだって子供たちです。
◎【一般質問】新曽地区の公園早期整備(真木大輔公式ブログ)
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[子育て, まちづくり]2017年1月7日(土)
福祉センターの空き部屋を活用して子供たちの居場所とする「冬休みとだっ子ひろば」が5日間開催され、私も毎回1~2時間ほど見学させていただきました。
友達と遊びに来てボランティアの方と一緒にボードゲーム等を楽しむ子、5日間とも一日中自習をしに来た子、会議室の広いスペースで書初めをしにきた子、日本に移住したばかりで書初めを教わりに来た子、一緒に来て子供に勉強をさせている親子、両親が働いていて家にいない子など、いろいろな子供たちが集まりました。
また、たくさんのボランティアの方々に支えられてるということも実感しました。
みなさん、子供たちのために無償で協力してくださり、楽しそうに子供たちの遊び相手や話し相手になられていました。
毎回来る子が多かった理由は、そこにもあるのではないかと思います。
公共施設だからこそ、多くの世代や多くの属性の市民を受け入れる包容力を備えているはずです。
この「とだっ子ひろば」が、今後も継続的に実施されることを願ってやみません。
◎福祉センターでの居場所づくり事業が動き出します ~冬休みとだっ子ひろば~(真木大輔公式ブログ)
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[福祉と医療]2017年1月5日(木)
戸田市の国民健康保険の事業運営について審議する会議体として「戸田市国民健康保険運営協議会」があります。
私も、昨年度に議員枠の委員として参加しましたが、このたびの市の制度変更により、15名の委員のうち議員枠4名が引き上げとなり、代わりとして市民枠4名の公募が現在行われています。
この戸田市国民健康保険運営協議会の役割は、今後いっそう増していきます。
なぜなら、国保健康保険の制度が、現在大きな転機を迎えているからです。
現在の戸田市の国保加入者一人当たりの国民健康保険税(国保税)は年間「約8.7万円」で、埼玉県内の市町村平均「約8.9万円」よりも少し安い程度に抑えられています。
しかし、国保加入者一人当たりの医療費が県内一高い戸田市は、市民から徴収する国保税(と各種交付金)だけでは事業を賄えておらず、その差額は市の税金で補填し続けています。
その補填額は、平成22年度に「約8.8億円」だったものが、5年後の平成27年度には「約17.1億円」と倍増しています。
平成30年度からは、国が行う国保制度改革により、これまで「市区町村」が担ってきた国保財政運営の責任主体が「都道府県」に変わります。
そこで、埼玉県は先週、国保税に関する初めてのシミュレーションを公表しました。(※下部リンク参照)
そのシミュレーションによれば、戸田市の国保加入者一人当たりの国保税は、現在の「約8.7万円」から「約14.9万円」に引き上げるべきと示されています。
税金補填を続けたまま現状の国保税を維持していくのか、それとも、県のシミュレーションが示すように、税金補填を無くして国保税を上げていくのか、今後の戸田市国民健康保険運営協議会での審議が注目されます。
ご関心を持たれた方は、ぜひ市民委員に応募なさってください。
なお、戸田市国民健康保険運営協議会において国保税値上げの判断がなされた場合、その値上げ案は、最終的に市議会で議決されることになります。
もちろん、国保税について議論する一方で、医療費の削減や自営業者の所得の正確な把握など、そもそもの市民負担を増やさないための努力が戸田市に求められることは言うまでもありません。
◎戸田市国民健康保険運営協議会委員の募集について(戸田市公式サイト)
◎国保事業費納付金及び標準保険税額の第1回シミュレーションについて(埼玉県公式サイト)
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[議会と選挙]2017年1月4日(水)
あけましておめでとうございます。
この年末年始は、選挙前ということで、私と妻のどちらの実家にも帰省しませんでしたが、結果的には、寝正月ならぬコタツ正月と相成りました。
昨日(3日)は、上戸田氷川神社へ家族で初詣に行きました。
100円で引いたおみくじは「吉」(7段階評価のうち上から2番目)でした。
選挙に関連する《争事》の欄には、「心和やかにして吉」とありました。
これまで4年間の活動がどのように評価されるか、多少の不安はありますが、心和やかであることも確かです。
本日から、本格的に仕事復帰します。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします^^
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