新曽地区の住民としては夢のよう ~広場づくりのワークショップ~

まちづくり]2016年8月19日(金)

たびたびこちらでお伝えしている通り、来年度、新曽の消防本部裏手に広場が整備される予定ですが、現在、その広場づくりのワークショップが順調に進んでいるようです。

 

全4回のワークショップのうち既に2回を終え、その報告資料が戸田市公式サイトに公開されています。

 

それによると、過去2回のワークショップでは、

 

地域の現状に関する説明

広場整備予定地の現地確認

グループに分かれての素案作り

グループ毎の素案を突き合わせての全員での話し合い

 

が行われ、このたび、広場の素案が一つにまとめられたようです。

 

さらに報告資料を読んでいくと、小学生も含めた(!)幅広い世代の委員による活発な意見交換が行わていたり、またワークショップに参加できない方に関しては、メールでご意見を募ったり、報告資料をネットに随時公開したりと、地域住民に公平な形でワークショップが進められていることが分かります。

 

その地域に必要な広場をその地域に住む方々が作っていく、という素晴らしい事業だと思います。

 

 

そして、この広場は私の自宅から徒歩4分。
素案の通りに噴水ができ、来年の夏には娘に水遊びをさせてあげられるとしたら、新曽地区の住民としては夢のようです。

 

広場づくりの ワークショップについて(戸田市公式サイト)

 

新住民に配慮した「広場づくりワークショップ」の開催 2016/6/2(真木大輔公式ブログ)

 

 

◇Facebookの元記事はこちら