先週の月曜日、市内の東部福祉センターで実施された「青少年の居場所」にお邪魔しました。
「青少年の居場所」は、放課後の小中高生に対して、公共施設の一部を遊び場や居場所のために開放する事業で、私は、過去に一般質問で取り上げて以来、定期的に覗きに行ってます。
私が夕方5時頃に到着すると、建物の外にまで子供たちの遊ぶ声が聞こえてきました。すでに塾や習い事のために帰っていった子が多かったようですが、それでも40人以上の子供たちで賑わっていました。
月1~2回の開催に合わせて、こんなにも多くの子供たちが集まっていることに驚くと同時に、子供は、ボールしかなくても、または何も無くても、楽しく遊べるんだなぁと実感しました。
戸田市には、子供たちの遊び場が足りていません。
「青少年の居場所」を含め、放課後や長期休暇中の子供たちの遊び場確保に向け、今後も継続的に議会での提案を行っていきたいと思います!