[ブログ, 議会と選挙]2021年1月23日(土)
2年以上のご無沙汰となり,申し訳ありませんでした。
本日,戸田市議会議員選挙が告示されますが,私は今回の選挙には立候補しません。
前回の落選から4年間ずっと悩み続けましたが,「いまの仕事をもう少し続けたい」という気持ちを優先させていただきました。
前回の選挙で応援してくださった方々,また今回の選挙への立候補を応援してくださった方々には,大変心苦しいのですがご理解を頂けますようお願いいたします。
「ビジョンを示し,愛をもって自立を促す」
教育も子育ても政治も同じだと思っています。
「嘘をつき通せばどうにかなる」という考えはあってはならないとも思っています。
いま,世の中は変化しつつあると感じています。その変化に期待を込めて。
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[その他]2018年10月21日(日)
今年度から、戸田市の「スポーツ推進スタッフ」をやらせてもらってます。
本日は、芦原小学校で開催された「戸田市民体育祭(新曽地区)」の用具係として、玉入れの玉やリレーのゼッケンなどの準備・回収をメインに行いました。
かつて戸田市に転入してきて間もなく議員となった私は、このような市のイベントや町会行事に、いわば”いきなり”議員という立場で参加していたわけですが、そのなかでどこか後ろめたさを感じていました。
いま、こうしてさまざまな行事にボランティアで参加させてもらうことで、その穴埋めができている気がします。もちろん、裏方として学ぶことは多く、人とのつながりもでき、とても良い経験になっています。(そのぶん仕事は忙しくなります)
また、今日は、2歳7か月になった娘と念願の「幼児競争」に参加でき、それも良い思い出になりました(^^)
[教育]2018年9月30日(日)
本日、私が常任幹事を務めている「埼玉銀杏会(東大同窓会)」の総会において、2015年にノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章氏をお招きしご講演をいただきました。
なお、梶田氏は、東大大学院に進学される前は、川越高校と埼玉大学を卒業されており、埼玉県にゆかりの深い方です。
講演会には、研究者を志す県内の高校生も招待しました。
ノーベル賞を受賞された研究の内容だけでなく、梶田氏が研究者となるまでの生い立ちについてもお話をいただき、またそのなかで、梶田氏の温厚なお人柄を伺うこともでき、とても実りのある講演会でした。
ご講演の最後に強く訴えられていたのは、「科学技術立国であるべき日本の今後への危惧」でした。
博士課程に進学する(20代の)日本人学生はこの10年間で半減し、また、若手研究者の安定したポストも激減しているという現状を示し、それを改善するためにも、東大卒業生の方には協力をお願いしたいというものでした。
私も、現在は教育業界の端っこで理系教育に携わっていますが、「優秀な科学者を育てたい」という気持ちはまったく同じですので、梶田氏の訴えに共感するとともに、どうにかしていかなきゃという思いを強くしました。もはや文科省はあてにならないと思っていますので、なおさらです。
ご講演後には、高校生から「研究者になるために必要なものは何ですか?」という質問がありました。
梶田氏のお答えは、「自然に対する興味を持ち続けること」というものでした。
おっしゃる通りだと思います。
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[その他]2018年4月2日(月)
神保市長の退任セレモニーにおける、市職員のみなさんへの最後のご挨拶です。
神保市長からの3つの宿題。
いまの私の達成状況を自己評価すると、
健康・・・×
信念・・・〇
優しさ・・・△
です。
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[その他]2018年3月30日(金)
戸田市役所で開かれた神保市長の退任セレモニーに、家族で参列しました。
素晴らしい時間を共有できました。
私も、神保市長のような、言葉のひとつひとつに思いを込められる人間に近付きたいと思いました。
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