[その他]2018年10月21日(日)
今年度から、戸田市の「スポーツ推進スタッフ」をやらせてもらってます。
本日は、芦原小学校で開催された「戸田市民体育祭(新曽地区)」の用具係として、玉入れの玉やリレーのゼッケンなどの準備・回収をメインに行いました。
かつて戸田市に転入してきて間もなく議員となった私は、このような市のイベントや町会行事に、いわば”いきなり”議員という立場で参加していたわけですが、そのなかでどこか後ろめたさを感じていました。
いま、こうしてさまざまな行事にボランティアで参加させてもらうことで、その穴埋めができている気がします。もちろん、裏方として学ぶことは多く、人とのつながりもでき、とても良い経験になっています。(そのぶん仕事は忙しくなります)
また、今日は、2歳7か月になった娘と念願の「幼児競争」に参加でき、それも良い思い出になりました(^^)
[その他]2018年4月2日(月)
神保市長の退任セレモニーにおける、市職員のみなさんへの最後のご挨拶です。
神保市長からの3つの宿題。
いまの私の達成状況を自己評価すると、
健康・・・×
信念・・・〇
優しさ・・・△
です。
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[その他]2018年3月30日(金)
戸田市役所で開かれた神保市長の退任セレモニーに、家族で参列しました。
素晴らしい時間を共有できました。
私も、神保市長のような、言葉のひとつひとつに思いを込められる人間に近付きたいと思いました。
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[その他]2018年3月15日(木)
今週の月曜日は仕事を休み、落選してから初めて戸田市議会の傍聴に赴きました。
戸田市長を20年間務められた神保国男市長の議会での最後の姿を、この目で見ておきたかったからです。
議会の最後には、神保市長から退任のご挨拶がありました。
以下は抜粋です。
現在の戸田市の姿こそが、私の20年間進めた取り組みの成果であると、多くは語らずともお認めいただければ幸いに存じます。
私は今月30日をもって市長の職を退きますが、これからも一市民として戸田市の成長を見守っていきます。
議員のみなさま、そして市民のみなさま。どうかこの戸田市を「今日より明日、明日より明後日」と、もっともっと魅力的でおしゃれなまちにしてください。
また執行部のみなさん。これまで私を支えてくれたこと、たゆまぬ努力を重ねてくれたことに感謝いたします。私は安心して戸田の未来をみなさんに託し、この場に別れを告げます。
20年間、本当にありがとうございました。
特に終盤は、万感の想いでご挨拶文を読み上げているように聞こえました。
神保市長は、5期20年の市長就任期間のなかで、教育水準の向上、子育て世代の呼び込み、財政状況の改善、行政改革、防災体制の充実、犯罪発生率の減少、三市合併の阻止、市民参加の推進など、多くの実績を残され、いまや戸田市は全国から注目される自治体にまで成長しています。
私は、市長とは数える程しかお話しする機会を持てませんでしたが、神保市長の知性やさまざまな物事・人物に対する洞察力には常に敬意を抱いていました。
これは、多くの職員さんにとっても同様なのではないかと思います。
また、神保市長は私のことを早くから評価してくださり、(市長与党の会派ではない)私の議会での提案も、その多くを取り入れてくださいました。
昨年の選挙に私が落選した際には、人生哲学に関する本を送ってくださり、落ち込んでいた時期の私を激励してくださいました。
私のなかで、神保市長ほど対面しながら「畏れ」を抱く方はおらず、そのような方に出会えたこと、またそのような方が政治に身を捧げる姿を目の当たりにできたことは、私の人生にとって大変幸せなことでした。
そして、戸田市にとって幸せなことでした。
神保市長、20年間、本当におつかれさまでした。
◎戸田市議会 市長退任あいさつ(約8分間)
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[その他]2017年3月31日(金)
前回の投稿から1か月も空いてしまって、ごめんなさい。ちゃんと生きてました。
当時は、議会の動向もタイムリーにチェックしようと意気込んでいたのですが、落選後に許されたモラトリアム期間はそう長くはなく(笑)、今後の生活を設計することに頭と心が一杯になっていました。
おかげさまで、まわりの友人知人からの助言もあり、働き口だけでなく今後の目標も見つかって動き始めたことで、ようやく落ち着いてきたところです。
この間、教育委員会定例会の傍聴や、戸田市のシンポジウム、市民団体の勉強会、市内イベントに参加させていただきましたが、そのほかの時間はちょうど1歳になった娘と多く過ごし、いまでは、二人きりで子育て広場や外食にも出掛けられるようになったのが、何より嬉しくて幸せなことです(*^^*)
話は戻りますが、議会に関してタイムリーに追うことができたのは、施政方針や予算概要、議案書、質問通告等の「文字情報」のみで、生中継や録画映像などの「動画」については、まったくチェックできませんでした。
(退職される部長級職員のご挨拶の映像は拝見しました。その他の退職される職員さんも含め、みなさん長い間本当にお疲れさまでした)
4年間、議員の仕事を楽しくやらせてもらった自分としては、議員という立場は無くなっても“議員脳”は残っているようで、議会や市政に関する文字情報を見るだけでも、また市内で生活するなかでも、(良い部分もそうでない部分も含めて)思うところはたくさんあるのですが、それをこちらで「伝える」ということに関してはバランスの取り方が難しいというのが、このところの悩みです。
ある程度中身のある記事を書くには時間と気力を要するため、「書こう書こう」とは日々思っていても、自分の生活のほうを優先してしまいます。
一市民としてのそのあたりの頃合いは、今後うまく見付けていければと思います。
※写真の場所は、「親子ふれあい広場」が閉鎖されている春休み期間中の、新曽地区に住む親子にとっての救いの場所である、明文堂書店(T-FRONTE2階)です。たまに、ちゃんと絵本も買ってます(笑) ただ、子供を連れていけるという意味での救いではあっても、その場にいるお母さんお父さん同士と会話して息抜きできるような雰囲気はありません。