明日、議員となって10回目の一般質問に登壇します

子育て, 生活と環境, 行財政改革, 福祉と医療]2015年6月17日(水)

明日、議員となって10回目の一般質問に登壇します。
登壇は午後1時からと思われます。

 

今回、言いたいことは4つです。

 

①選挙の開票作業では正確性を重視すべき

 

②浄化槽の法定検査受験指導通知に思いやりを

 

③企業による障害者雇用の敷居を低くすべき

 

④放課後の体育館を子供の遊び場にすべき(←通算3回目)

 

傍聴受付は市役所8階にて、生中継は以下のリンクからお願いします。録画映像は、夕方にはアップされます。

 

通告内容
生中継
録画映像

 

*****************************
明日は、私の他に2名の議員が登壇します。
以下のテーマに関する質問が行われます。

 

●補助金などの確保
●がん検診の検査内容
●自殺対策
●耐震改修補助
●自治体に関わる訴訟案件
●河川構造物等の改造と排水

 

 

◇Facebookの元記事はこちら


6月議会で行う一般質問の内容をお伝えします

子育て, 生活と環境, 行財政改革, 福祉と医療]2015年6月3日(水)

明日、6月議会が開会します。
今回の議会でも一般質問を行います。質問のテーマは4つです。
明日、通告書を提出しますが、先にこちらで内容をお伝えします。


件名1.開票立会人について
(1)開票事務における開票立会人の役割について。


《質問の主旨》
選挙の開票立会人に対して、迅速性よりも正確性を重視するよう指示すべきでは。

 

件名2.浄化槽法定検査の受検通知について
(1)浄化槽法定検査の受検通知の目的は何か。
(2)法定検査手数料を補助する考えはあるか。

 

《質問の主旨》
浄化槽に関する戸田市の状況を踏まえると、法定検査の受検通知には配慮が欠けている。改善を図るべきでは。

 

件名3.障害者の就労支援について
(1)就労移行支援事業、就労継続支援A型、就労継続支援B型について。
(2)企業による障害者雇用の支援体制について。

 

《質問の主旨》
「障害者を雇用したい企業」と「働きたい障害者」とが結び付きやすい環境を整備すべきでは。

 

件名4.放課後子ども教室の開催日拡大について
(1)放課後子ども教室の開催日を拡大するにあたっての課題は何か。

 

《質問の主旨》
小学校における放課後の遊び場開放を、地域任せでなく行政主導で実施すべきでは。

 

 

◇Facebookの元記事はこちら


戸田市でも「子育てフェスタ」が開催されます!

子育て, まちづくり]2015年6月1日(月)

ついに戸田市でも「子育てフェスタ」が開催されます!

 

近隣の蕨市や川口市・和光市などでは、地域のNPO法人などの主催で「子育てフェスタ」が毎年開催されています。
昨年のわらび子育てフェスタには私も参加しており(上掲画像)、その後、市内のお母さん方と「戸田市ではどうなんだろう?」と話していました。

 

戸田市では、芦原小学校などで子育て支援事業を開催している団体「エンジェル・すまいる」さんが主催されるようで、先日、戸田市からの「市民活動サポート補助金」の交付が決定したようです。

 

この「エンジェル・すまいる」さんは、今年の「わらび子育てフェスタ」にも出展しており、また「わらび子育てフェスタ」を主催されている「NPO法人ふうせん」さんとも繋がっているようです。

 

下掲の事業計画書を見ると、今年の11月に戸田市文化会館展示室で開催し、「300人集客」を目指されているとのことで、私も(勝手に)イベントの周知にご協力させていただこうと思います^^

 

 

 

 

【参考】
わらび子育てフェスタ
(※なお、わらび子育てフェスタ内で子育て相談をされていた保健師の大石圭子さんが、昨日の蕨市議会議員選挙に新人で立候補しトップ当選されました。)

 

つながろう かわぐち おやこ未来フェスタ

 

エンジェル・すまいる

 

平成27年度市民活動サポート補助金審査(戸田市公式サイト)

 

 

◇Facebookの元記事はこちら


里親制度の紹介ページが作られました

子育て, 福祉と医療]2015年5月29日(金)

私が過去の議会で提案した「里親制度の周知」について、戸田市公式サイト内にページが作られました

 

戸田市のサイトにページが一つあるだけでも、里親制度に関心を持った市民の方にとっては、いくらか敷居が低くなるはずです。

 

《里親制度について》

 

「里親制度」とは、里子が18歳になるまでの子育てを里親に委託する制度で、里親と里子の間に親子関係は発生しません。

 

日本の里親委託率は1割で、欧米諸国と比べて低い割合です。
残りの9割の子供達は施設で育っています。
施設を出た子の半分近くは、その後連絡がとれなくなってしまい、また施設を出た子供のほとんどは、その後貧困生活者になってしまうとのことです。

 

埼玉県内において、里親を必要としている子供は約1,900 人、そのうち里親に預けられている子供は約300 人(約15%)です。

 

なお、里親には、「里親手当」や「里子への養育費」「自治体からの助成金」等が支給されます。(⇒詳細はこちら

 

 

◇Facebookの元記事はこちら


『戸田市子育て応援ブック』に反映された提言

子育て]2015年5月26日(火)

戸田市子育て応援ブック』の平成27年度版が発行されました。
(●市役所や子育て施設で手に入ります。)

 

ちょうど1年前の6月議会において、他自治体の子育て冊子と比較しつつ、『戸田市子育て応援ブック』の内容充実を提言していました。

 

具体的な提言をいくつか行いましたが、新年度版の冊子では、その中の一つ

 

「図書館での読み聞かせイベントの紹介」

 

が反映されていました。

 

 

cats

 

読み聞かせは図書館の人気イベントであるものの、これまでの冊子ではまったく紹介されていなかったので、今回の改善は冊子の利用者にとっても図書館にとっても良いものだと思います。

 

残念ながら今年度版に反映されなかった提言については、来年度版での反映に期待します。そして、また来年もこちらで記事にします(笑)

 

 

◇Facebookの元記事はこちら