エボラ出血熱の援助活動への救援金

福祉と医療]2014年10月17日(金)

戸田市にはいまのところ関係しませんが、海外でエボラ出血熱の感染が拡大しています。

 

記事「エボラ、11月中に食い止めなければ世界的流行か

 
現地で援助活動を行っている「国境なき医師団」が、異例の9000万ユーロ(約123億円)の寄付を緊急に求めています
ネットでの簡単な手続きで寄付ができます。

 

また、戸田市役所1階の福祉総務課でも、8月下旬から救援金を受け付けています。この救援金は、現地の赤十字社に渡ります。

 

※どちらとも、寄付金控除の対象です。

 

 

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戸田市地域福祉祭りに参加しました

福祉と医療]2014年10月5日(日)

本日は、菅原県議にご一緒し、戸田競艇場で開催された「戸田市地域福祉祭り」に伺いました。

 

初めて参加させていただきましたが、体験型の展示も多く、お祭りの目的である「障害者、ボランティア、市民団体等が参加し福祉への理解を図る」ことがしっかり果たされていると感じました。

 

上掲画像は、初めて乗らせていただいたバスケ用の車椅子です。意外に軽快で機動性があり、とても楽しかったです。
「ボールを抱えながら車椅子を漕げるのは2回まで」というのがルールだそうです。2回漕いだ勢いを利用してボールをドリブルしていく感じです。

 

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市内でアロママッサージの仕事をされている方々が、東日本大震災の避難所に出向き、現在でもボランティア活動をされているとのことです。
マッサージやアロマによる効果はもちろんですが、お話相手になることによるリラックス効果が大きいとのことです。

 

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昨年に誕生した、戸田市立健康福祉の杜のゆるキャラ「と~ぷく」くんです。着ぐるみがフワフワしていてかわいいっす。

 

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知る人ぞ知る河童のゆるキャラです。意外と子供たちに人気でした(笑)

 

最近、天災が多くて悲しいです。
台風18号が接近しています。外出には十分お気を付けください。

 

 

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「大人の救急電話相談」と「防犯・交通安全スマホアプリ」

安全と防災, 福祉と医療]2014年9月30日(火)

本日は、図書館提言書作成と協働会議で夜までかかりました。
どちらも良い感じです^^

 

さて、明日10月1日から始まる埼玉県の施策を2つ紹介します。

 

大人の救急電話相談

 

救急車の適正利用が課題となっているなか、埼玉県が実施している「子供救急電話相談」が拡大して、「大人の救急電話相談」がスタートします。
夜間の急な病気やけがに関して、医療機関を受診すべきかどうかを電話からアドバイスするサービスです。

 

お手元の電話から、
・小児救急電話相談⇒「# 8000」
・大人の救急電話相談⇒「# 7000」
をプッシュしてください。

 

※昨年度の「小児救急電話相談」は、相談件数49,168件(全国最多)で、そのうち医療機関をすぐに受診する必要がないと判断されたケースは79.3%となっています。

 

防犯・交通安全スマホアプリ

 

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現在戸田市が独自の総合的なスマホアプリを開発中ですが、埼玉県は「防犯・交通安全」に特化したアプリを開発しました。
埼玉県警HPにある既存の防犯マップは使い勝手がかなり悪かったので、これには期待大です!!
私も明日から利用して、使用感を後日アップします。

 

《主な機能》
・治安情報や交通事故情報を地図上で確認
・最新情報が自動的にスマホに表示される「プッシュ通知」
・GPS連動
・防犯ブザー、防犯ライト機能搭載
・ストーカー、DV、交通事故などの相談窓口案内

 

 

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敬老会と戸田市の人口構成

行財政改革, 福祉と医療]2014年9月6日(土)

本日は、戸田市文化会館のホールで敬老会が開かれました。

 

市内の73歳以上の方々が招待される催しで、会場は満席でした。
前半の式典が終わった後も会場に残って、後半のマギー司朗さんのマジックショーを最前列で楽しませていただきました^^

 

ふと思い立って、戸田市の年齢別の人口構成を5年前と比較した表を作ってみました。色んな発見があって、見ているだけで飽きません。

 

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支援の輪が広がっています ~義援金と救援金~

安全と防災, 福祉と医療]2014年8月29日(金)

広島の土砂崩れや西アフリカのエボラ出血熱などへの支援の輪が広がっています。

 

ボランティア活動への従事は難しいけれども、遠方から何かしらの支援をしたいという方には、「義援金」や「救援金」を送るという方法があります。

 

それぞれの違いは、おおまかには次の通りです。
●義援金・・・被災者への見舞金(主に国内での災害)
●救援金・・・現地支援団体への活動援助金(主に海外での災害)

 

戸田市役所1階の福祉総務課の受付には、現在10種の募金箱が並んでいます。(※一覧はこちら

 

また、窓口において、税金控除のための受領証を発行してもらえます。(※「(年間の寄付総額)-2,000円」の40%が、所得税「額」から控除されます。)

 

 

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