[議会と選挙]2016年2月5日(金)
昨日をもって、2日間の2月臨時会が閉会しました。
今後1年間の私の役職は以下の通りです。
・市民生活常任委員会(副委員長)
・交通対策特別委員会
・議会広報委員会
・蕨戸田衛生センター組合議会(業務委員会)
・都市計画審議会
・土地開発公社(理事)
・国際交流協会(理事)
・県南都市問題協議会(理事、危機管理問題研究部会)
「議会広報委員会」は、戸田市議会のミスター広報を目指して3年連続。
「都市計画審議会」と「土地開発公社」は、私が公園の早期整備を求めている新曽中央地区のまちづくり事業に関連があります。
「国際交流協会」については、市内の外国人と日本人との交流に私が関心を持ち始めており、理事を希望しました。
頂いた役職が肩書きだけのものとならないよう、それぞれの場において積極的に発言をしていきたいと思います。
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[議会と選挙]2016年2月3日(水)
本日行われた2月臨時会の1日目は、(例年通り)0時過ぎの終了となりました。
新たな議長に石井民雄議員、副議長に遠藤英樹議員が選出され、残る役職は明日に決まります。
私の会派のなかでも、役職に関する話し合いを重ねました。
今回の補正予算案については、特に「ALT派遣業務」に関していくつかお伝えしたいことがあるのですが、今晩はお疲れMAXなので後日のご報告といたします。
それでは、おやすみなさい。
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[議会と選挙]2016年2月1日(月)
『とだ議会だより』の平成27年12月定例会号が発行されました。
今号のおすすめは「議会を知っtoco」です。
議会のしくみを分かりやすく解説する「議会を知っtoco」はシリーズ7回目を迎え、今回は「一般質問」について取り上げています。
“議員の晴れ舞台”とも、かたや“議員のパフォーマンス”とも云われる「一般質問」ですが、そのしくみについてはいつかきちんとお伝えしたいと考えていたので、今回も、議会広報委員のみなさんのご意見を踏まえつつ、議会事務局と私とで共作させていただきました。
やや専門的な話題も含んでいますが、それなりに楽しく学べる内容に仕上がったのではないかと自画自賛。
今議会で私が行った一般質問は、下掲画像左です。
「救急受診ガイド」と「学校を含む公共施設の建築点検」、「新曽地区の公園早期整備」に関する提言を行っています。
また、文教建設常任委員会が取り組んでいる図書館改革の取り組みも特集しています。
“立ち寄りたい図書館”に向けて、まだまだ課題の多い戸田市立図書館ですが、このように議会だよりで特集することで、読者である市民の方々の図書館への認識が少しずつでも変わってくださることを期待します。
ここ1~2年、『とだ議会だより』に関する他自治体議会の行政視察が増えています。
議会広報委員会で改善を重ねてきた結果だと思います。
まだまだ改良の余地がありますが、『とだ議会だより』を一番読んで欲しい戸田市のみなさんにぜひ手に取っていただければと思います^^
P.S.
巻末の「ほっとコ~ナ~」も読んでね。
ほんとは、ちゃんと豆を食べてるよ☆
◎とだ議会だより(戸田市議会公式サイト)
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[議会と選挙]2015年12月1日(火)
本日は、本会議などの後に「議会クラウド研修会」が開催され、①議会化ペーパーレス化と②委員会生中継の実験が行われました。
①議会ペーパーレス化について
現在も、議場へ予算書を持ち込まずにPCで予算書を閲覧しメモをとっている私にとって、ペーパーレス化は大歓迎です。
ただ、今回の研修会を終え、ペーパーレス化のメリットとして、「文書の持ち運びや管理が楽になる」「紙代・印刷代や資源の節約になる」ことだけでなく、「文書を印刷・配布する事務局の手間が節減される」「過去の資料等も全員で同時に閲覧できることにより議論が濃密になる」ことの効果があり、むしろ議会全体としてそちらの方がメリットとして大きいと感じました。
②委員会生中継について
すでに生中継や録画中継が実施されている「本会議」でよりも、少人数で詳細な議論を行う「委員会」での方が、実は議員の個性や仕事ぶりが現れることが多く、市民の皆さんにとっても観て面白いと思います。
ただ、こちらに関しては、録画機材や中継システム(現案はUstream)に今のところお金を掛けられないため、仮に実現したとしても、中継のクオリティには当面期待できないと思います。
それでも、実現に大きな意味はあります。
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[議会と選挙]2015年11月30日(月)
本日は、埼玉教育会館で行われた「平成27年度 議会広報研修会」に参加しました。
議会広報委員の任意参加の研修会ですが、戸田市議会のミスター広報を目指す私は欠かさず参加しています(笑)
さすがに、同じ講師による研修会の3回目となると、大体の技術的なことは既知でしたが、今回の収穫は、
「議会だよりは主権者教育の役割を担う」
ということを認識できたことです。
議会で議決された「結果情報」を載せるだけでは、市の広報と何ら変わらず、市民を「お客さん」にとどめてしまう。
逆に、議会での議決前の情報や政策決定のプロセスである「経過情報」をより多く載せることで、「考える市民」を育成することができる、というものです。
この考えに共感する一方で、「経過情報」を議会だよりにもっと載せるには、ページ数の増加が必要となります。
議会事務局の方に伺ったところ、『とだ議会だより』のページ数(現状は20頁~24頁)を、仮に毎号4ページ増加させるとすると、おおよそ年間60万円程度の予算が必要になるとのことです。
議員個人の活動レポートよりも議会だよりの充実が必要だと常々考えている私は、議会での議論を市民のみなさんによりダイナミックに伝えるための費用としての60万円は決して高くない出費だと思いますが、みなさんはいかがお考えでしょうか。
議員全員の議案ごとの賛否一覧表や委員会での白熱した議論など、現状の『とだ議会だより』では、載せたくても紙面の都合で載せられない情報が本当にたくさんあります。
議会だよりにもう少しだけ予算を!
これから、機会があるごとに訴え続けたいと思います。
明日の本会議では「質疑」が行われます。私は3件の質疑を実施します。
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