[子育て]2015年4月9日(木)
すがわら候補の選挙応援で市内を回っていますが、その道中や休憩中に素敵な光景を目にしました。
下の写真は、3月末に完成した北戸田駅近くの「ボール公園」です。(4月6日撮影)
下の写真は、日曜日にリニューアルオープンした「こどもの国」です。(4月7日撮影)
どちらにも、「遊具」「飲食スペース」「ボール遊び場」が用意されており、お子さん連れのファミリーだけでなく、小中高生の子供たちでも大変賑わっていました。
この賑わいが一過性で終わることなく、“あそこにいれば誰かが居る”居場所として、子育て世代や子供たちに定着することを願っています^^
正直、戸田市の子育て世代の潜在的なニーズの大きさに圧倒されました。
しかし、居場所が依然足りていない地域もあります。そのような地域では、昨年の9月議会で提案した「放課後学校の遊び場開放」、先日の3月議会で提言した「福祉センターの多世代交流スペース化」などを実施していただき、課題の解消を進めて欲しいと思います。
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[議会と選挙]2015年4月3日(金)
いよいよ、県議選が始まりました。
本日から投開票日までの10日間、私は「すがわら 文仁」候補の応援に入ります。
「すがわら 文仁」候補のリアルタイムな選挙戦の模様は、以下のSNS・ブログにてご覧ください。(※どちらでの投稿も内容は同一です。)
〇Facebookページ
〇twitter
〇ブログ
私に関しては、今後、毎日の投稿が困難であると思われるため、以下にまとめて予定を記載させていただきます。
また、3月議会のご報告など、市政に関するものでご報告しきれていないものについては、不定期で投稿させていただきます。
それでは、10日間よろしくお願いいたします。
4月3日(金)【選挙応援】
4月4日(土)【選挙応援】
4月5日(日) こどもの国開館式、【選挙応援】
4月6日(月)【選挙応援】
4月7日(火)【選挙応援】
4月8日(水) 町会行事、芦原小学校入学式、新曽中学校入学式、【選挙応援】
4月9日(木)【選挙応援】
4月10日(金) 議会広報委員会、【選挙応援】
4月11日(土)【選挙応援】
4月12日(日)【選挙立会人】
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[議会と選挙]2015年4月2日(木)
明日4月3日(金)から、埼玉県議会議員選挙が始まります。
投開票日は、4月12日(日)です。
戸田市の選挙区では、「定数2」に対して「立候補予定者4名」です。いずれも、知名度や実績または地盤を持った方々で、混戦になることが見込まれます。
私は、「すがわら 文仁」氏を応援しています。
唯一の現職候補であり、県議会での実績や日々の活動量が豊富で、これまで私も、県議と市議の立場で連携を図り、共に戸田市のために活動を続けてきました。
以下に、立候補予定者4名のサイトへのリンクを記載します。
戸田市から送り出したい「埼玉県の代表」を、みなさんにご判断いただければと思います。
すがわら 文仁 氏
さいとう 直子 氏
おかざき 郁子 氏
細田 よしのり 氏
また、こちらのサイトも、ご判断の参考になるかと思います。
※なお、選挙期間中は、私も選挙カー遊説の応援を行います。大きな音量でご迷惑をお掛けすることが多々あるかと思いますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
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[子育て, まちづくり]2015年3月31日(火)
「新曽北小学校区には公園が少ない。」というご意見を以前から多く頂いていますが、今日、下戸田地区をご挨拶回りしたところ、公園から隣の公園が見えるほど多くの公園があり、その差を痛感しました。
新曽北小学区は土地区画整理事業区域内にあるため、もちろん、いずれは公園が整備されるわけですが、とはいえ、子供達にとっては一度しかない子供時代です。
どうにか、公園の早期整備を進めて欲しいところです。
もう一つ驚いたのが、蕨市との市境の蕨市側にある「ちびっこ広場」(上記写真)です。
おそらく、地主さんのご好意&税金減免のための土地提供だと思われますが、戸田市では下記写真のように、「市民緑地」という薄暗い雑木林や、「空閑地」というボール遊びのできない(ただし、グラウンドゴルフはできる)更地であることが多いです。
この戸田市の市民緑地についても、地域の方から「公園のようなスペースにできないか。」というご意見を頂いていたところですので、その辺りに関して、後日、担当課にヒアリングを行ってみたいと思います。
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[教育]2015年3月30日(月)
3月議会の市民生活常任委員会において、「戸田市スポーツ推進計画(案)」のパブリックコメント結果に関する報告がありました。
この計画の基本目標は、以下の6つです。
1.スポーツをする人たちを支援します
2.スポーツを支える人たちを育成していきます
3.スポーツをする場の充実を図ります
4.スポーツとかかわる機会を創出します
5.スポーツを身近に感じる環境を整えます
6.学校や地域で子どもたちにスポーツの素晴らしさを伝えます
私は、基本目標2の具体策に含まれていた「各競技団体等における指導者の育成支援 」に関し、委員会の中で、
「スポーツ指導者が、子供達の人格を否定するような指導を行ないようにすべき旨を、計画に盛り込んで欲しい。」
と要望しました。
これは、ちょうど委員会開催日の数日前に文科省から発表された「グッドコーチに向けた『7つの提言』」を念頭に置いての発言です。
スポーツ指導においてはいまだに、子供達を罵倒するなど、子供達の人格を置き去りにした指導がなされることが多いと思いますが、それは「子供達のスポーツ技術向上」という本来の目的を忘れた、単なる指導者の利己的な行為です。
子供達を不必要に傷付けることなく、スポーツを上達させ、そのスポーツを好きにしてあげられるような、プロ意識を持った指導者が増えてくれることを望んでいます。
そしてこれは、スポーツ指導に限った話ではありません。
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