町会のソフトボールチームに入部
[その他]2015年3月28日(土)
先日、地元町会のソフトボールチーム(馬場北)に入部さ
道満グリーンパークで開かれる春季大会の開会式に、昨年
背番号は、戸田市議会野球部のユニフォームと同じ37番
試合に出られるかは分かりませんが(笑)、その場合は応
[その他]2015年3月28日(土)
先日、地元町会のソフトボールチーム(馬場北)に入部さ
道満グリーンパークで開かれる春季大会の開会式に、昨年
背番号は、戸田市議会野球部のユニフォームと同じ37番
試合に出られるかは分かりませんが(笑)、その場合は応
[まちづくり]2015年3月26日(木)
私の所属する「市民生活常任委員会」が今後1年間をかけて取り組む年間テーマが、「戸田市スポーツセンターの今後のあり方について」に決まったことは先日ご報告しましたが、現在、そのテーマに則した行政視察先を検討しています。
委員会での協議により、以下の2つが視察先のテーマとして挙がりました。
①PFI(=民間資金を活用した施設整備と施設管理)の手法を取り入れたスポーツセンター
②コミュニティ施設とスポーツセンターとの複合施設
②は、私が視察を希望しているものです。
国内の先進事例を調査していたところ、青森の三戸町(人口約1万人)の「アップルドーム」というユニークな名称の複合施設を知りました。
1階がスポーツ施設、2階の回廊に面した部屋がコミュニティ施設になっており、2階では子育てイベント等も開催されているようで、非常に興味がそそられます。
副委員長には、視察先選定の権限が一定程度与えられているので、その権限を濫用して(笑)、どうにか「アップルドーム」視察へのご同意を取り付け、現地の状況や施設運営費、集客具合、複合施設の課題等について、いろいろお話を伺いたいです。
[教育]2015年3月25日(水)
▲昨夜のテレ玉で放映された「ニュース930 特集」の模様です
3月議会が、31日間の会期をもって閉会しました。
また本日は、戸田市の教育長を約8年間務められた羽富正晃氏がご勇退され、新しい教育長に、笹目中学校の校長を務めておられる戸ヶ崎勤氏が就任されることが、議会により承認されました。
市長や副市長と同じ《特別職》という役職であり、教育行政の実質トップである「教育長」ですが、戸田市が新しい教育委員会制度に移行する4月以降は、これまでの教育委員長と教育長という二つの役職が「教育長」に統合されることにより、名実ともに教育行政のトップとなります。
前教育長である羽富正晃氏は、戸田市の教育に安定した「基礎」を築かれました。そのご尽力に、私は心から敬意を表しています。
今後4年間は、新教育長である戸ヶ崎勤氏が、戸田市の教育に「飛躍」を与えてさせてくださることを期待しています。
戸ヶ崎勤氏は、3年間校長を務めた笹目中学校において、《21世紀型スキル》の育成を目指し、ICT教育、協調学習、反転学習、ユニバーサルデザイン教育、学習塾による補習授業、家庭学習の徹底など、多くの施策を積極的に導入し、学力向上(および生徒指導)の成果を上げてこられました。
実は、私は2年前の議員当選以来、戸ヶ崎勤氏の教育方針に賛同し、定期的に、笹目中学校の視察や教育に関する意見交換を行わせていただいております。
戸ヶ崎勉 新教育長が、今後どのように戸田市「全体」の学力の底上げを図っていくか、その手腕に期待するとともに、私は市議会議員の立場からしっかりチェック機能を果たしていきたいと思います。
▲私が映っています^^
ここ数日に、中央通りに白い点線が引かれました。
これは、戸田市の道路課が進めている安全対策の一つで、
例えば、このような道路にカーブミラーを設置してしまう
カーブミラーの設置と比べてクルマにとっての利便性は落
明日は、3月議会の閉会日です。
[教育]2015年3月23日(月)
先週金曜日と本日の2回に分けて笹目中学校に伺い、「立志式」と「塾による補習授業」を参観しました。
「立志式(りっししき)」とは、将来の夢とその実現に向けた決意や志を保護者等の前で表明するもので、2年生の全生徒が、自作のスライド資料を基にPCを操作しながら一人20秒程のプレゼンテーションを行いました。
今後の社会で一層求められる「短い時間で簡潔に自分の考えを伝える」という 《21世紀型スキル》の学習成果の発表の場として、生徒一人一人の個性が現れた、見応えのある行事でした。
「塾による補習授業」は、生徒が通う地元の学習塾3校からプロの塾講師を招き、習熟度別のクラスで授業を行ってもらう、笹目中学校独自の新たな事業です。
期待通り、大変素晴らしいものでした。
生徒にとっては、(家庭の経済状況に関わらず、)塾講師ならではの枝葉末節を排し要点を押さえた分かりやすい授業を受けることができ、塾講師にとっては、「公立学校」という社会的信用が求められる場で講師としての能力を発揮することができ、また塾の宣伝にもなり、学校にとっては、通常授業で行うことはなかなか難しい「生徒の能力に応じた教育」を補うことができ、まさに「教育の三方良し」と言えるのではないかと思います。
学校と塾はいがみ合う関係であるのが通常だと思うのですが、その点においても、この連携事業は大いに評価できます。
なお、既に新聞報道はされていますが、明日のテレ玉で夜9時30分から放送される「ニュース930」でも取り上げられるとのことです。
予備校講師をしていた私としては、「やっぱり教える仕事は楽しいよな~」ということを改めて感じた参観でもありました^^