[議会と選挙]2015年2月18日(水)
日曜日に引き続き、吉川市長選挙の中原恵人候補(44歳)を応援に伺いました。
本日は、選挙カーの中から、カラス(ウグイス嬢の男性版)として参戦させていただきました。
中原候補の温かい人柄に接して、頑張って欲しい気持ちがますます湧きました。選挙事務所の中も、程良い緊張感と和やかさが相まり、とても良い雰囲気でした。
吉川市も戸田市と同様、前回の市長選が40%を切る低投票率となっています。せめて選挙では、ご自身の意志を示していただきたいと思います。
また、吉川市にお知り合いがいらっしゃいましたら、「市長選挙やってるね」という話題だけでも出していただけるとありがたいです。
「価値ある未来を、共に」
今度の日曜日が投票日です!
〇中原恵人 公式サイト
〇中原恵人 公式Facebook
●市長選の新聞記事
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[子育て, 行財政改革]2015年2月17日(火)
バンドのLUNA SEAがライブ会場に託児所を設置したというニュースです。
さすが民間(?)、主婦層が多いお客さんのニーズをしっかり掴んでいて素晴らしいです。
戸田市などの行政も、イベントによっては託児所を用意していることがありますが、まだまだ足りていないのが現実だと思います。
例えば昨日は、議会運営委員会にお母さん方5名がわざわざ傍聴に来てくださいましたが、小さいお子さんを連れていたお母さん1名は、傍聴が許可されず、部屋の外で待ちぼうけされていました。
これからの時代を考えると、市役所の庁舎内にちょっとした託児部屋があっても良いかもしれません。
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[子育て, 交通と自転車, 安全と防災, まちづくり]2015年2月16日(月)
本日、3月議会での一般質問の通告書を提出しました。
登壇順は、一番目を狙いました。議員となり初めてです。
質問内容は、次の通りです。
●福祉センターの多世代利用に向けた見直し
●戸田駅前の自転車レーンを延長する際に想定される課題
●生活道路への車道混在型ナビライン(画像)
●車道上の違法広告物の即時回収
●暗い夜道に防犯灯を新設する代わりの手段としての、既存の道路照明灯のLED化
正式な通告内容は、以下です。
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1.福祉センターの多世代利用に向けた見直しについて
(1) 福祉センターについて。
① 設置の経緯について。
② サービスの内容について。
③ 現在の利用状況について。
(2) 多世代交流の観点に立った福祉センターの見直しについて。
2.歩行者と自転車の安全を守る道路行政について
(1) 今後の自転車走行空間の整備について。
① 市役所南通りの自転車レーンについて。
(ア) 北大通りに合流するY字路の処理について。
(イ) 歩道が既に整備されている市役所付近における自転車走行空間の整備形態について。
② 車道混在型ナビライン(矢羽根)について。
(ア) 車道混在型ナビラインの整備費用の見積もりについて。
(イ) 狭い歩道に対する自転車通行可の指定を見直すに当たっての、車道混在型ナビラインの積極的な活用について。
(ウ) 今後、「戸田市歩行者自転車道路網整備計画」を見直す際に、生活道路への車道混在型ナビラインの整備を計画に追加してはどうか。
(2) 車道に置かれた違法広告物の回収について。
(3) 照射範囲の狭い従来の水銀灯では照らし切れない道路における優先的な道路照明灯のLED化について。
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[議会と選挙]2015年2月15日(日)
本日は、菅原県議に同行し、埼玉県吉川市で始まった市長選挙の応援に伺いました。(水曜日にも応援に伺います)
5期目を狙う現職市長に一騎打ちで挑む、中原恵人(44歳・元県議)の応援です。
250人程が集まった出陣式で印象的だったのは、吉川市民のご婦人による推薦のご挨拶です。
「中原恵人は吉川市が天から授かった宝物。」
「今回のチャンスを逃したら、吉川市にとって大きな損失。」
政治家として、このような言葉を頂けることは本当に幸せなことだと思います。
中原恵人候補の政策の一つは、これから開発される吉川美南駅周辺を「緑の溢れる駅前」にするというものです。
目先の人口を増やすことよりも、吉川市の住民の幸福を大切にする、という中原候補の想いが現れている青写真だと思います。
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[まちづくり, 生活と環境, 福祉と医療]2015年2月14日(土)
地域回りをしていると、普段お話しする機会の少ない高齢者の方々からご意見を頂くことがあります。
ごもっともだと感じたのは、歩道の舗装修繕に関するご意見です。
足が悪くシルバーカーを利用している高齢者にとって、木の根っこなどによりデコボコになった歩道は、単に歩きにくいだけでなく、買い物の荷物でシルバーカーが重くなっているときには、デコボコを乗り越えることすら難しく、場合によっては転倒してしまう危険があるとのことです。
また、昇降時の段差が小さい「ノンステップバス」が高齢者(や障害者)の方々にとってどれだけありがたいかについても、実感を持って理解することができました。
もちろん、その他に、「高齢者いじめをするな」というご意見を頂くこともあるのですが、敬老祝い金の見直しに関しては、先日の議会の賛成討論で述べた通り、市の将来の財政を考えれば致し方のないところです。
私は、戸田市が「全ての世代が“市にとって本当に必要な事業は何か”について納得し合って過ごせるまち」になることを望んでいますが、そのようなまちになるには、「行政と市民」「議会と市民」の間だけでなく、「市民と市民」の間での話し合いも、まだまだ足りていないなと感じます。世代間に距離があるのではないかと感じます。
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