「真木レポート第14号(これからの政策)」を発行しました

選挙, 教育, 子育て, 交通と自転車, まちづくり, 行財政改革, 議会と選挙]2017年1月10日(火)

任期中最後のレポートとなる「真木レポート第14号(これからの政策)」を発行しました。

 

私が戸田市において今後進めていきたい政策を、コンパクトにまとめています。

 

4年前に「教育」「子育て」「行財政」「安全・安心」の政策を掲げ、当選後はそれらの政策を中心とした提言を行い、多くの実績を残すことができました。(※真木レポート第13号参照

 

今回は、これまでの活動のなかで見えた戸田市の課題を解決することを目指し、「こども」「子育て」「行財政」「交通まちづくり」の4つの政策を掲げています。

 

 

高齢者福祉などの政策ももちろん重要ではありますが、26名いる市議会議員のうち子育て世代の議員として力を注ぐべきもの、少子高齢化の時代にあって戸田市を持続可能なまちにしていくために必要なものは、これら“未来に向けた”政策だと考えます。

 

万人に支持される政策でないことは重々承知しており、ある種の“賭け”でもありますが、私にとっての最優先は、議員を続けることではなく戸田のためであることです。
市民のみなさんのご理解が頂けることを願っています。

 

 

真木レポート第14号 ~これからの政策~(真木大輔公式サイト)

 

真木レポート第13号 ~1年間の政策提言と実績のまとめ~(真木大輔公式サイト)

 

 

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成人式と町会新年会に参加しました

その他]2017年1月10日(火)

昨日は、戸田市の成人式に来賓として参加しました。

 

新成人1,555名のうち約1,000人が参加し、文化会館の大ホールが2階まで満席になる大盛況でした。
担当課に伺ったところ、ここ最近では一番の参加人数とのことですが、その理由は、参加率の増加ではなく母数自体の増加とのことです。

 

今後も戸田市の新成人の数が増加していくのかそれとも減少していくのかを確認しようと、過去数年分の人口統計を見ましたが、おそらく「横ばい程度」なのではないかと思います。
とはいえ、戸田市への人口流入の最も多い年代は「20歳前後」(主な理由は大学入学と就職)であることから、正確な予測は私には難しいです。
なお、戸田市からの人口流出が最も多い年代は「40歳前後」です。

 

たびたびニュースで、全国各地の成人式でのトラブルが取り上げられますが、少なくとも私が来賓として参加した過去3年間の戸田市の成人式では、特に大きな問題はありませんでした。
今年は、元気のあり余った一部の新成人グループが、式典中に何度か大声を出していましたが、そのほとんどが、壇上での挨拶に対する「合いの手」でしたので、きちんと人の話を聞いているだけエラいと思いました(笑)

 

成人式の後は、私の住む馬場町会の新年会に参加しました。
市長や国会議員秘書のほか、県議やまわりの町会に住む市議の方々が来賓として参加されました。
ご挨拶では、みなさんそれぞれに、新年の干支である「トリ」にちなんだ小話をされましたが、何も用意していなかった私は、特にうまい話は思い付かず、子供の頃に実家でチャボ(=ひと回り小さい鶏)を飼っていたことだけをお話ししました^^;
町会のみなさんの温かいご対応に感謝しつつ、楽しい新年会を過ごさせていただきました。

 

 

 

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真木大輔後援会の事務所開きを行います

選挙, 議会と選挙]2017年1月8日(日)

このたび、真木大輔後援会の事務所開きを、以下の通り行います。

 

日時:平成29年1月15日(日)午後2時~午後2時30分
場所:新曽南1-11-1(五差路から中央通りを美女木・笹目方面に向かい二枚橋を越えたところで右手に見える本屋さんの向かい)

 

内容としては、ご来賓の方々からのご挨拶、支援者の方からのご挨拶、最後に私からのご挨拶を予定しております。

 

寒い日が続きますが、ご都合のよろしい方は、ぜひご参加ください^^

 

※ご参加のご連絡は不要です。
※駐車場はご用意しておりませんので、お車でいらっしゃる方は、事務所近くにあるコインパーキングをご利用ください。
※ぜひ、手ぶらでお越しください。

真木大輔後援会 事務所開き(公式Facebookイベントページ)

 

 

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山宮橋北側に暫定広場が整備されます

子育て]2017年1月7日(土)

約1年前の平成27年12月議会において、「新曽地区の公園早期整備」に関し、いくつかの方策を提案しました。

 

その一つに、「暫定広場の開放」があります。

 

新曽土地区画整理事業区域内には、公園用地として確保しているものの、公園整備の時期は未定となっている土地があります。
そのような土地を、子供たちを始めとする地域の方々に対し暫定的な広場として開放してはどうか、というものです

 

その提案が反映され、山宮橋北側の公園用地の一部(※掲載画像)を暫定広場として開放するための工事が、これから行われます。

 

主な工事内容は、約400坪(!)の広大な土地に芦原小グラウンドのような緑色のダスト舗装を行い、その周辺に高さ1mのオレンジネットを設置するというもので、工事完了は3月下旬を予定しています。


新曽土地区画整理事業区域内の公園整備は、北側に位置する北戸田駅周辺から進められているため、現時点において、南側に位置する北大通り周辺には、公園がまったく無く、さらには、子供たちの唯一の遊び場であった新曽北小付近のグリーンネットの広場は、ボール遊びによるトラブルで1年半前に一般閉鎖されました。

 

今回暫定広場が整備される山宮橋付近では、笹目川沿いの遊歩道から護岸に降りたり登ったりして遊んでいる子供たちを見かけますが、これからは、自由にのびのびと遊べる場所もできます。

 

ただ一つ心配なのは、今回の工事で設置されるオレンジネットの高さが1mしかないということです。
担当課に確認したところ、「ボール遊び禁止」との貼り紙をするとのことですが、私としては、高さのあるネットを設置し、ある程度のボール遊びは許容する広場であってほしいと思っています。

 

今後何年間かは暫定広場として利用されていく場所ですので、その点については、今後の利用状況を見つつ、近隣住民の方々の理解を得ながら検討していただきたいと思います。

 

禁止することは簡単ですが、それで追いやられるのはいつだって子供たちです。

【一般質問】新曽地区の公園早期整備(真木大輔公式ブログ)

 

 

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公共施設だからこその包容力 ~冬休みとだっ子ひろば~

子育て, まちづくり]2017年1月7日(土)

福祉センターの空き部屋を活用して子供たちの居場所とする「冬休みとだっ子ひろば」が5日間開催され、私も毎回1~2時間ほど見学させていただきました。

 

友達と遊びに来てボランティアの方と一緒にボードゲーム等を楽しむ子、5日間とも一日中自習をしに来た子、会議室の広いスペースで書初めをしにきた子、日本に移住したばかりで書初めを教わりに来た子、一緒に来て子供に勉強をさせている親子、両親が働いていて家にいない子など、いろいろな子供たちが集まりました。

 

また、たくさんのボランティアの方々に支えられてるということも実感しました。
みなさん、子供たちのために無償で協力してくださり、楽しそうに子供たちの遊び相手や話し相手になられていました。
毎回来る子が多かった理由は、そこにもあるのではないかと思います。

 

公共施設だからこそ、多くの世代や多くの属性の市民を受け入れる包容力を備えているはずです。
この「とだっ子ひろば」が、今後も継続的に実施されることを願ってやみません。

 

福祉センターでの居場所づくり事業が動き出します ~冬休みとだっ子ひろば~(真木大輔公式ブログ)

 

 

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