[議会と選挙]2014年10月3日(金)
毎年恒例の戸田市、蕨市、川口市による議員団親善野球大会を、戸田市北部公園球場で行いました。
昨年は、神保市長の始球式のバッターを務めさせていただきましたが、光栄にも今回はキャッチャーをさせていただきました(^^)
キャッチをミスしてはいけないと思うあまり、不恰好なキャッチ姿となってしまいました(笑)
キャッチャーは人生初で、その労力と暑さで熱中症になりかけましたが、なんとかやり切りました。
バッティングは、第一打席に3塁打を放った以外は、パッとしませんでした。
何より、ユニフォームが泥だらけになってしまったので、奥さんから怒られそうです(><;)
これから戸田市文化会館において、3市の市長も交えた懇親会です!
【追記】ファインプレー賞を頂きました!
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[生活と環境]2014年10月2日(木)
本日は、私が所属する蕨戸田衛生センター組合議会の行政視察でした。大変勉強になりました。
視察先の1つ目は、小型家電の売払い先のリサイクル業者です。
小型家電のリサイクル率が95%前後と優秀な、埼玉県神川町の業者に伺いました。
「小型家電をむしゃぶり尽くす」「廃棄物の地産地消・国内循環」というお言葉が印象的でした。
ちなみに、戸田市の小型家電回収ボックスは昨日から設置されました。1kg当たり5.4円でリサイクル業者に売払われ、業者はそれを金属やプラスチックの「大きさ」「色」「比重」「磁性」などで選別した後に、売却し利益を得ます。
視察先の2つ目は、蕨戸田衛生センターのゴミ焼却灰1500トンのうち1100トンのリサイクルを委託している、埼玉県寄居町の業者です。
1トン当たり3万円弱で焼却灰の処理を依頼し、業者はそれを人工砂にリサイクルし、それを建設業者等に1トン当たり1000円で売却しています。
リサイクルされた人工砂は、吸水性に優れるために道路資材やヒートアイランド対策資材として用いられたり、焼き尽くされているために栄養素が無いことから、雑草抑制のための砂として用いられています。
ごみの行く先を知ると、ごみを捨てる際の実感が湧きます。
今回は「小型家電」や「燃えるゴミ」の行く先でしたが、今後「プラスチック類ごみ」や「紙類ごみ」「布類ごみ」の行く先も視察したいと思いました。
普段何気なく捨てているごみですが、まだまだ可能性を秘めている分野だと思っています。
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[生活と環境, その他]2014年10月1日(水)
本日、来年度に向けた予算要望書を戸田の会として神保市長に提出いたしました。
子育て世代の会派として、前年に比して特に「子育て・教育」分野の要望項目を増やしました。
要望項目にある「産前・産後から育児までの継ぎ目のない子育て支援体制の強化」については、フィンランドが発祥の「ネウボラ(子育て全般を支援する地域拠点)」を意識しました。
まだ深い勉強はしておりませんが、方向性だけは示しておこうと思い、項目に加えさせていただきました。
その他の要望項目については、または以下の画像またはこちらからPDFでご覧ください。
明日は、蕨戸田衛生センター組合議会の行政視察です。
本日10/1から戸田市での運用が始まった「小型家電回収ボックス事業」で回収される小型家電の売払い先の事業者(埼玉県神川町)と、衛生センターのごみ焼却灰の資源化を委託している事業者(埼玉県寄居町)を視察させていただきます。
※以下の画像は、小型家電回収対象の45品目を示すチラシです。宇田津町HPから拝借しました。
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[安全と防災, 福祉と医療]2014年9月30日(火)
本日は、図書館提言書作成と協働会議で夜までかかりました。
どちらも良い感じです^^
さて、明日10月1日から始まる埼玉県の施策を2つ紹介します。
①大人の救急電話相談
救急車の適正利用が課題となっているなか、埼玉県が実施している「子供救急電話相談」が拡大して、「大人の救急電話相談」がスタートします。
夜間の急な病気やけがに関して、医療機関を受診すべきかどうかを電話からアドバイスするサービスです。
お手元の電話から、
・小児救急電話相談⇒「# 8000」
・大人の救急電話相談⇒「# 7000」
をプッシュしてください。
※昨年度の「小児救急電話相談」は、相談件数49,168件(全国最多)で、そのうち医療機関をすぐに受診する必要がないと判断されたケースは79.3%となっています。
②防犯・交通安全スマホアプリ
現在戸田市が独自の総合的なスマホアプリを開発中ですが、埼玉県は「防犯・交通安全」に特化したアプリを開発しました。
埼玉県警HPにある既存の防犯マップは使い勝手がかなり悪かったので、これには期待大です!!
私も明日から利用して、使用感を後日アップします。
《主な機能》
・治安情報や交通事故情報を地図上で確認
・最新情報が自動的にスマホに表示される「プッシュ通知」
・GPS連動
・防犯ブザー、防犯ライト機能搭載
・ストーカー、DV、交通事故などの相談窓口案内
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[交通と自転車]2014年9月29日(月)
昨年に発行された『自転車ルール教本―安全に走るための3ポイント』の改定版が今月出版されました!
前回よりもかなりグレードアップし、大人が読んでも子供が読んでも、自転車の乗り方やクルマとのコミュニケーションの仕方がわかる教本として、かなりお薦めです。
すでに多方面から反響があり、生徒への配布を検討している学校もあるようです。先週は、地方新聞にも取り上げられました。
戸田市在住の方が監修をされており、今回の改定にあたっては私も微力ながら協力させていただきました。
頂いた見本誌は、すでに自転車政策に関係する市職員さんにお配りさせていただきましたが、いくらか残部がございますので、近隣の方で購入や配布をご検討いただける方はご連絡ください。
※この事業は非営利で行っているため、教本は印刷製本実費の1部80円(一括購入による割引あり)での頒布となっております。
また、Google Books(無料)やKindle(Kindleの制度により有料)でもご覧になれます。
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