貸し部屋がネットで予約できるようになりました!

生活と環境]2015年6月2日(火)

戸田市の「公共施設予約システム」が6月1日にサービスを開始しました。

 

これまで、児童館や福祉センター等にある貸し部屋の予約は窓口でしかできなったのですが、今後は、インターネットから「空き状況の確認」や「予約申込み」が可能となります。

 

便利になって借りやすくなることで、施設の稼働率アップと市民のコミュニティ醸成が図られると思います。

 

なお、市民生活常任委員会の予算審議の中で、「戸田市スポーツセンターの予約システムとの統合」について確認したところ、次回のシステム更新時に行いたいとのことでした。

 

委員会の中では確認し忘れたのですが、いまだ予約システムの無い「戸田市文化会館」にも是非導入して欲しいです。
過去に戸田市文化会館の会議室を予約したとき、「電話⇒来館」と、結構メンドウだった記憶があります。

 

【参考】公共施設予約システムが2015年6月1日から利用開始!(戸田市公式サイト)

 

 

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土のうステーションの設置場所マップ

安全と防災]2015年6月1日(月)

戸田市公式サイト内の、「土のうステーション」のページがリニューアルされ、設置場所のマップが掲載されました!

 

本日発行の『広報戸田市 2015年6月1日号』でも分かりやすい記事が掲載されています。

 

 

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いまだに地域の方から、「土のうステーションがあるのは知っているけど、どこにあるの?勝手に使って良いの?」と訊かれることがあるので、このようなマップや記事があるとありがたいです。

 

なお、昨年4月に市内7か所に設置された土のうステーションですが、今年度中に新たな2か所に設置される予定です。

 

【参考】土のうステーションの設置について(戸田市公式サイト)

 

 

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戸田市でも「子育てフェスタ」が開催されます!

子育て, まちづくり]2015年6月1日(月)

ついに戸田市でも「子育てフェスタ」が開催されます!

 

近隣の蕨市や川口市・和光市などでは、地域のNPO法人などの主催で「子育てフェスタ」が毎年開催されています。
昨年のわらび子育てフェスタには私も参加しており(上掲画像)、その後、市内のお母さん方と「戸田市ではどうなんだろう?」と話していました。

 

戸田市では、芦原小学校などで子育て支援事業を開催している団体「エンジェル・すまいる」さんが主催されるようで、先日、戸田市からの「市民活動サポート補助金」の交付が決定したようです。

 

この「エンジェル・すまいる」さんは、今年の「わらび子育てフェスタ」にも出展しており、また「わらび子育てフェスタ」を主催されている「NPO法人ふうせん」さんとも繋がっているようです。

 

下掲の事業計画書を見ると、今年の11月に戸田市文化会館展示室で開催し、「300人集客」を目指されているとのことで、私も(勝手に)イベントの周知にご協力させていただこうと思います^^

 

 

 

 

【参考】
わらび子育てフェスタ
(※なお、わらび子育てフェスタ内で子育て相談をされていた保健師の大石圭子さんが、昨日の蕨市議会議員選挙に新人で立候補しトップ当選されました。)

 

つながろう かわぐち おやこ未来フェスタ

 

エンジェル・すまいる

 

平成27年度市民活動サポート補助金審査(戸田市公式サイト)

 

 

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里親制度の紹介ページが作られました

子育て, 福祉と医療]2015年5月29日(金)

私が過去の議会で提案した「里親制度の周知」について、戸田市公式サイト内にページが作られました

 

戸田市のサイトにページが一つあるだけでも、里親制度に関心を持った市民の方にとっては、いくらか敷居が低くなるはずです。

 

《里親制度について》

 

「里親制度」とは、里子が18歳になるまでの子育てを里親に委託する制度で、里親と里子の間に親子関係は発生しません。

 

日本の里親委託率は1割で、欧米諸国と比べて低い割合です。
残りの9割の子供達は施設で育っています。
施設を出た子の半分近くは、その後連絡がとれなくなってしまい、また施設を出た子供のほとんどは、その後貧困生活者になってしまうとのことです。

 

埼玉県内において、里親を必要としている子供は約1,900 人、そのうち里親に預けられている子供は約300 人(約15%)です。

 

なお、里親には、「里親手当」や「里子への養育費」「自治体からの助成金」等が支給されます。(⇒詳細はこちら

 

 

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戸田市スポーツセンター再整備方針

まちづくり]2015年5月29日(金)

「戸田市スポーツセンター再整備方針」について、昨日の市民生活常任委員会の中で報告がありました。

以下、委員会での質疑に対する答弁内容も含めてお伝えします。

 

《屋内プール棟》


屋内プール棟を「改修」する場合、再開は平成32年、費用は3億7551万円。ただし、換気システムは改善されないため、改修後も劣化進行が早いことは変わらず。
⇒「改修」は割に合わないので行わない。今後の屋内プール棟は、「廃止」or「建替」。

 

《再整備全体》

 

可能性としては以下の3つ。

 

①屋内プール棟を「廃止」。スポーツセンター(プール棟以外)は、従来の計画通り平成32年~平成33年に「大規模改修」。
②屋内プール棟のみを「建替」。スポーツセンター(プール棟以外)は、従来の計画通り平成32年~平成33年に「大規模改修」。
③屋内プール棟を含むスポーツセンター全体を「建替」。

 

《再整備方針策定のスケジュール》

 

●方針策定業務委託は「8月~来年3月」。(※ただし、委託費用の補正予算案が6月議会で議決された場合)
●意見公募は「9月~10月」。
●検討委員会の市民委員公募は「10月」。
●検討委員会会議は「12月~来年3月」。
●市民生活常任委員会の提言書提出は「来年1月」。
●再整備方針の決定は「来年3月末まで」。

 

《その他》

 

●(新曽福祉センターなどの)既存の公共施設は、基本的に廃館せずに長寿命化を図る方針。
●市民に対する情報公開は、HP等も活用して随時行う。

 

 

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