明日は「戸田市サイエンスフェスティバル2014 」

教育]2014年7月24日(木)

明日は、夏休みの恒例イベント「戸田市サイエンスフェスティバル2014 ~子ども大学とだ~」が芦原小で開催されます!

 

私も昨年にお邪魔しましたが、目を輝かせた子供たちで大変賑わっていました。(上掲画像)

 

子供は何に興味を持つか分かりません。
とりあえず色々なものを体験させておけば、それが後の財産となるかもしれません^ω^

 

参加自由の講座も多く開催されます。
お時間がある方は是非!!
http://www.toda-c.ed.jp/463/462556.html

 

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親子ふれあい広場「ぷくぷく」が拡大実施されます

子育て]2014年7月23日(水)

小中学生が夏休みに入り、保護者の方にとっては何かとお忙しいところかと思います。

 

さて、小さいお子さんがいるお母さん方のニーズが高い「親子ふれあい広場」ですが、学童の関係で夏休み期間はお休みです。
その代わりに、出張版の「ぷくぷく」が拡大実施されます。
0歳~3歳程度のお子さんと保護者の方が自由に遊べる広場で、新曽福祉センターと東部福祉センターの会議室に設けられます。
http://www.city.toda.saitama.jp/465/464356.html

 

また、今週土曜日には、福祉保健センターで「子ども・子育て支援新制度」の説明会&意見交換会が行われます。
託児付きですので、戸田市の子育て支援策にご関心やご意見をお持ちの方はお気軽にご参加ください^^

 

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本日業務の一行報告

教育, 交通と自転車, 安全と防災, まちづくり, 議会と選挙]2014年7月22日(火)

本日の業務の「一行報告」です。

 

《議会広報特別委員会》
・議会だよりの最終稿チェック完了。視察が活かされて、とても良い出来。私もいくつかのコーナーを担当。

 

《市役所ヒアリング》
・市民のご意見対応。1件目は自転車関係で良い感じ。2件目は交通安全関係で継続。

 

《文教建設常任委員会》
・笹目北町自転車レーン工事の事故。負傷者の方と業者との示談。今後の再発防止策徹底。今年度の別箇所の自転車レーン工事への影響少。

 

・芦原小への笹目北町からの児童受け入れが次年度から中止。教室が足りなくなってきたため。今後の笹目北町の児童は、兄弟以外すべて美女木小。

 

・図書館改革の提言書作成。次回委員会で、図書館職員との意見交換。

 

・道路の安全。ゾーン30と自転車レーンと自歩道の改善要望書作成に向けた議論。

 

・委員会終了後、写真係として蕨市内の自転車レーンに出向き撮影。(路面に矢印がいっぱい)

 

《子ども議会》
・最後の10分間の傍聴に間に合う。子供はかわいい。

 

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戸田市子ども議会が生中継されます

教育]2014年7月22日(火)

「戸田市子ども議会」生中継!!

 

本日、午後2時~午後4時に「戸田市子ども議会」が開会されます。
各小中学校の児童生徒の代表と、市長始め執行部とで議論が交わされます^^

 

市役所8階で傍聴可能!
ネットで生中継もされます!!(録画放送はなしとのこと)

 

 

 

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「人生格差犯罪」ではなく「欲望欠如型犯罪」 ~黒子のバスケ脅迫事件~

教育]2014年7月21日(月)

「人生格差犯罪」ではなく「欲望欠如型犯罪」 最終意見陳述

 

「黒子のバスケ」脅迫事件を起こした渡邊博史被告が、拘置所に差し入れられた本をきっかけに、自身が犯行を起こすに至った原因を突き止め、それを裁判での最終意見陳述として披瀝しました。
原稿は、5万字以上あります。以下抜粋。

 

~自分が週刊少年ジャンプを初めて購入したのは父親が他界して10年後の27歳の時でした。本屋の前に着くと「聖闘士星矢」のテレビアニメを見たいと頼んで父親に殴り飛ばされた小4の時の記憶がフラッシュバックしました。本屋の前をウロウロしながら4時間くらい逡巡した揚げ句にやっと買うことができました。~

 

~自分は両親から「生きる力」を授けてはもらえませんでした。そのせいで自分の意志を持つことができず負け組にすらなれませんでした。自分は全ての日本人から見下されてもいなければ、見えない手錠がはめられてもいませんでした。これが大いなる錯覚だったと気がついた時には、自分は留置所にいました。~

 

~日本中の前途ある少年たちが「安心」を源泉に「生きる力」を持って、自分の意志を持って、対人恐怖と対社会恐怖に囚われることなく、前向きに生きてくれることを願って終わりにしたいと思います。~

 

もちろん犯罪の責任は渡邊被告にありますが、一方で、この犯行は機能不全家族(社会)により生まれたともいえると思います。

 

私は、過去の議会において「子供たちへの学習支援」を提案した際、「塾に行けない子供たち」と「家庭の学習環境に恵まれない子供たち」を想定していました。
しかし、渡邊被告の言葉を借りれば、そのいずれもが「努力教信者」である子供たちへの支援であり、「埒外の民(=努力するという発想がなかった人間)」になってしまった子供たちへの支援は想定していませんでした。
今後の子供たちへの公的支援のあり方を考える際の、忘れてはならない視点だと思います。

 

写真は、渡邊被告が連行されたときのものです。
渡邊被告が浮かべている「無敵の人」の表情の奥にある悲しみを感じ取れる社会であって欲しいと願います。

 

《渡邊博史被告 最終意見陳述全文》
(その1)http://bit.ly/1sDYp2I
(その2)http://bit.ly/1sDYyTS
(その3)http://bit.ly/1sDYBPA
(その4)http://bit.ly/1sDYEeg
(その5)http://bit.ly/1mvOSm9
(その6)http://bit.ly/1mvPbh1

 

 

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