[その他]2015年11月23日(月)
プライベートで市内のNPO法人に同行し、4泊5日でフィリピンに滞在してきました。
10月に台風被害に遭ったフィリピンのサンアントニオ市の農家に、日本の養蜂技術を伝えることが主な目的でした。
多くの方々から歓迎を受け、また、市内の学校視察などもさせていただきました。
5日間のすべてが、かけがえのない経験となりました。
機会がありましたら、こちらであらためてご報告できればと考えています。
明日から、12月議会が開かれます。
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[その他]2015年11月18日(水)
戸田市には、バルーンパフォーマーの「Syan」さんという方がいらっしゃいます。
昨年に市内のある食事会でお会いしたご縁で、私が本年5月に挙げた結婚披露宴においてパフォーマンスを披露していただき、参列いただいた方から大変好評でした。
その当時はバルーンの日本チャンピオンであったSyanさんが、なんと、先週にベルギーで行われた世界大会で1位になり、「世界一のバルーンパフォーマー」となりました!!
戸田市の誇りです!
イベント等への出演依頼は、Syanさんの公式HPから可能です。(私もそうでした)
戸田市のバルーンパフォーマー「Syan」さんを応援してください(^0^)/
◎Syan 公式HP
◎Syanの気儘ブログ
(戸田市の市民農園での野菜作りの話題などもあって面白いです)
なお、明日から、知人の慈善事業にプライベートで同行し、フィリピンに4泊5日で訪問します。
その間、Facebookの更新はございません。
よろしくお願いいたします。
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[まちづくり]2015年11月17日(火)
本日の市民生活常任委員会で、先日の屋内プール視察の検証が行われました。
私が先日こちらで示した所見は、各委員のものとほぼ一致していました。
これから、「屋内プール棟のみの早期建て替え」の提言書作成に向けて動き出していくと思います。
話題は変わり、一昨年と昨年に文教建設常任委員会で開催した「としょかんクリスマス」ですが、今期の文教建設常任委員会に引き継いでいただき、今年も図書館との共催で開催されます。
日時は、12月19日(土)15時20分~です。
また、としょかんクリスマス内のイベントとして、前回に引き続き「ビブリオバトル」も開催されるとのことですが、今回は市民参加!
現在、バトラーの募集が行われています。
自分のおすすめ本を「読みたい気にさせる」プレゼン勝負。
我こそはという方は、奮ってご参加ください^^
◎戸田市立図書館公式サイト
https://library.toda.saitama.jp/index.html
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[まちづくり]2015年11月16日(月)
9月にこちらでお知らせした「新曽中央地区整備方針(案)」ですが、正式に整備方針が決定したようです。
戸田市公式サイトに、整備方針だけでなく、整備方針(案)に寄せられたご意見とそれに対する回答も公開されています。
今度の12月議会の一般質問で「新曽地区への公園の早期整備」を取り上げる予定ですが、今回決定した整備方針について、私は画像中のアンダーライン部に注目します。
①地域のバランスを考えた整備
②話し合いによる整備
③公園・広場の整備
④高い地域要望と多くの利用見込み
作為的に一つの文章にまとめると、
「公園の特に少ないエリアに、地域住民との話し合いで公園を作る。」
となりますが、是非この方針で整備を進めていってくださることを望んでいます。
一般質問では、この整備方針と今後の計画について、少しだけ具体的に問いたいと思います。
加えて、新曽中央地区に隣接する新曽土地区画整理事業地区の公園整備についても伺う予定です。
◎新曽中央地区 整備方針等の決定について(戸田市公式サイト)
◎新曽中央地区の公園整備 ~意見募集が始まっています~(真木大輔公式サイト)
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[教育, 子育て, その他]2015年11月15日(日)
昨日、私が幹事となり開催した「埼玉銀杏会 若手交流会」は、予想以上の盛会となりました。
埼玉在住の東大OBOGで現役世代の方々20名弱にお集まりいただき、懇親会の前に講演会を開催しました。
講演を頂いたのは、本年4月まで埼玉県北本市の市長を3期12年間務められた石津賢治氏です。
議会との対立や折衝、市民からの理解を得ることの難しさなど、市長時代に経験された生々しい苦悩をお話しいただき、議員として大変勉強になりました。
また、企業にお勤めの方々は「仕事をしていて公共的な話を聴く機会は無いのでとても面白かった」と評されていました。
石津氏が市長時代に実現できなかった事業のうち、特に印象的だったのは①育休全額手当て②中学生の全員留学です。
①は、雇用保険から給料の5割が支給される育休手当ての残り5割を北本市が支給するという案ですが、議会から「育休手当てをもらえない非正規雇用者との格差が拡がる」との指摘を受け、断念したとのことです。
指摘はその通りですが、人口減少期に入り、消滅自治体に該当する北本市にとって、共働きの子育て世帯を呼び込むことは、人口維持の点でも税収確保の点でも明らかにプラスであり、方向性としては良いアピールになる案だと思います。
②は、北本市の中学2年生全員に、オーストラリアにホームステイまたはファームステイさせるという案です。4期目に当選されていたら実現できる見込みだったとのことで、私としてもとても残念です。
石津氏は、知性の裏付けがありつつも、行政改革を実行する強さや、先見性のある施策を提案する発想力を持った方という印象を受けました。
4月の市長選挙で落選されたのは残念ですが、講演を聴かれた方から出たご意見「東大生はアピールが弱い」とは、一面の事実かとも思います^^;
人とのつながりは、(先日こちらでご紹介した「チャリ検」のように)思いもよらぬ時や場所でプラスを呼び込むことがあります。
この交流会を、今後も継続していければと思います。
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