[子育て]2016年2月7日(日)
土曜日にさいたま市で開催された「トークかふぇ~市議さんのお仕事を知ろう~」に、ゲストでお呼びいただきました。
子供達が駆け回るアットホームな雰囲気のなかで、もう一方のゲストである三神尊志さいたま市議と一緒に、市議会議員の仕事や日常についてお話しさせていただきました。
講演後のランチを囲んだときに、参加された方がおっしゃっていた
「議員さんって、こんなにふつうの人なんですね。」
というお言葉で、このイベントの目的が果たされたと感じました。
議員は、みなさんの日常生活に関するご意見をもっと気軽に届けて良い存在です。
最後の挨拶でもお伝えしましたが、
●若い世代が議員に意見を届ける
↓
●議員がその意見を市政に反映させる
↓
●その活動を「投票」で評価する
という循環が日常になることで、まちが少しずつ子育て世代にやさしいまちに近付いていきます。
その第一歩として提案させていただいたのが、みなさんのまちの良さそうな議員さんにメールをしてみるということです。
「メールが来ても本当に嫌じゃないですか?」
と参加された方々から確認されましたが(笑)、はい、本当に嫌じゃないです。
ふつうの人である議員ともっとふつうにコミュニケーションを図っていただくために、ぜひ勇気を出して一歩を踏み出してほしいと思います^^
なお、本イベントには、(写真に写っていない方も含めて)20組以上のご家族が参加され、戸田市からも3組のご家族にお越しいただきました。
イベントの模様は、月曜日にJ:COMのデイリーニュースで放映されるとのことですが、もしかしたらさいたまエリアのみでの放映となるかもしれません。
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[まちづくり]2016年2月5日(金)
本日は、第3回目となる「戸田市スポーツセンター再整備方針検討委員会」を傍聴しました。
傍聴者は、前回とは別の業界新聞の記者と私の2名。(傍聴受付締切後にさらに別の業界新聞の記者1名もいらっしゃいましたので、建設業界からの注目度は高いようです。)
今回の議論内容について、簡単にご報告します。
●プール棟の建替場所⇒現在の屋外プールの場所だと早くて安い。ただし、どう頑張っても設計2年+工事2年の計4年は掛かる。
●プール棟の具体的仕様⇒50mは財政的にも立地的にも困難。30年後の全体建替を見据えた25mのコンパクトなものに。仕様に関して、新たに検討委員会を設置するとさらに時間が掛かるので、行政に委ねる。
●屋内プールの利用料金⇒戸田市のプールの料金は安過ぎる。市外料金の設定は必要だが、夏期と冬期の料金区別は不要では。
この検討委員会の目的は、スポセン再整備の大きな方向性を決めることですので、
「25mプール棟のみを(現在の屋外プールの場所に)建て替える」
が最終的な結論となるかと思います。
利用料金も重要なテーマですが、それについては来年度以降に行政主体での検討が進められていくような気がします。しっかり動向を注視していきたいと思います。
なお、検討委員会で配布された資料を見ると、他自治体の公設プールの利用料金は、通年で「大人280円~500円」「子供0円~250円」「障害者割引の有無」など、自治体による幅があるようです。
次回の2月25日(木)が検討委員会の最終回です。
過去の検討委員会の会議録や市民アンケートの結果は、以下のリンクからどうぞ。
◎戸田市スポーツセンター再整備方針検討委員会の開催について(戸田市公式サイト)
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[議会と選挙]2016年2月5日(金)
昨日をもって、2日間の2月臨時会が閉会しました。
今後1年間の私の役職は以下の通りです。
・市民生活常任委員会(副委員長)
・交通対策特別委員会
・議会広報委員会
・蕨戸田衛生センター組合議会(業務委員会)
・都市計画審議会
・土地開発公社(理事)
・国際交流協会(理事)
・県南都市問題協議会(理事、危機管理問題研究部会)
「議会広報委員会」は、戸田市議会のミスター広報を目指して3年連続。
「都市計画審議会」と「土地開発公社」は、私が公園の早期整備を求めている新曽中央地区のまちづくり事業に関連があります。
「国際交流協会」については、市内の外国人と日本人との交流に私が関心を持ち始めており、理事を希望しました。
頂いた役職が肩書きだけのものとならないよう、それぞれの場において積極的に発言をしていきたいと思います。
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[議会と選挙]2016年2月3日(水)
本日行われた2月臨時会の1日目は、(例年通り)0時過ぎの終了となりました。
新たな議長に石井民雄議員、副議長に遠藤英樹議員が選出され、残る役職は明日に決まります。
私の会派のなかでも、役職に関する話し合いを重ねました。
今回の補正予算案については、特に「ALT派遣業務」に関していくつかお伝えしたいことがあるのですが、今晩はお疲れMAXなので後日のご報告といたします。
それでは、おやすみなさい。
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[安全と防災]2016年2月2日(火)
クルマの法定速度を30km/hに制限して歩行者を守る「ゾーン30」が、『広報 戸田市』2月1日号の巻頭で大きく特集されています。
戸田市内で新曽と喜沢・中町の2地区に設置されているゾーン30については、私が所属していた文教建設常任委員会でかつて改善要望を提出しています。
そのなかの要望事項であった、ゾーン30の「路面標示」については一定の改善(=枠囲みとフォント変更)が見られたのですが、「周知徹底」については、昨年のホームページ掲載と今回の広報誌掲載で要望が果たされたことになります。
周知に際し、「ゾーン30とは何か?」だけでなく「なぜ30km/h制限が必要か?」といった理論的な背景(=クルマが30km/hを超すと歩行者の致死率が急上昇する)まできちんと説明してほしいとお願いしていたのですが、その意図をしっかり汲んでいただきました。
特集記事ではさらに地元住民の方のコメントも掲載されており、とてもわかりやすく仕上がっていると思います。
今後は、
①ゾーン30エリア内での取り締まり強化
②わかりやすいシンボル看板の設置
を期待したいところですが、あとはすべて埼玉県警次第です。
さて、明日と明後日は、2月臨時会が開かれます。
この2日間に議長や副議長などの重要ポストが決まるため、例年夜遅くまで掛かります。
◎ゾーン30について(戸田市公式サイト)
◎広報戸田市 2016年2月1日号(戸田市公式サイト)
◎自転車レーン及びゾーン30等についての改善要望(真木大輔公式サイト)
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