6月16日(木)の一般質問 ぜひ傍聴かネットで観てください

その他]2016年6月12日(日)

明日から4日間、6月議会の一般質問が行われます。

 

私の登壇は、4日目の「6月16日(木)11時頃~12時頃」を予定しています。

 

いくつかご報告したいことはあるのですが、登壇日まで一般質問の準備に追われそうなので、その間、こちらでの記事の更新は控えさせていただきます。あらかじめご了承ください。

 

なお、今回で扱うテーマである「生活保護と子供の医療費適正化」「一時保育の福祉的利用」「蚊媒介感染症の対策」は、パッと見ではいずれも面白そうではないかもしれませんが、議場でのやり取りを聞けば、一般質問で取り上げる必要性を理解していただけるものではないかと思っています。

 

つまり何が言いたいのかというと、ぜひ傍聴かネットで観てくださいということです。

 

 

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「ホタルの鑑賞会@リサイクルフラワーセンター」に参加しました

生活と環境]2016年6月11日(土)

本日は、先日にこちらでお知らせした「ホタルの鑑賞会」に妻と娘と一緒に参加しました。

 

開始時間の19時30分には会場であるリサイクルフラワーセンターに到着したのですが、すでに小さいお子さん連れのファミリーなどで溢れ返っており、そのあとからも続々と!
会場のスタッフさんにお訊きしたところ、約1000人が集まった昨年の鑑賞会よりも参加者が多いのでは、とのことでした。

人工飼育のホタルが放たれたビオトープ(池のある原っぱ)に私家族が入場できたのは20時頃でしたが、夜行性のホタルにとってはまだおねんねの時間だったようで、残念ながら夜空を舞うホタルの光を観ることはできず、代わりに、ケージに入ったホタルを鑑賞しました。

 

職員さんに伺ったところ、ホタルの動きが活発になるのは「20時30分頃」とのことですので、来年に鑑賞会へ参加される方はご参考にしてください。

 

ホタルの光は求愛行動のサインとのことです。
来年の鑑賞会に向けて、多くのカップルが成立したことを願います。

 

※ビオトープ内での写真撮影は禁止されていましたので、代わりにビオトープへの入場を待つ行列の様子を掲載しました

 

 

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なるべく早く住民に情報を知らせる ~とだピースガードメール~

安全と防災]2016年6月9日(木)

戸田市内で発生した犯罪情報などが送られてくる「とだピースガードメール」ですが、最近とても良い仕事をしてくれています。

 

以前は、例えば不審者事案に関して、事案発生からメールが届くまでのタイムラグが数日間もあったり、また、そもそもメールで流れない不審者事案があったりと、犯罪情報としての価値や信頼性が失われている状態でした。

 

それが、ここのところ、不審者事案の発生を知らせるメールが頻繁に届くようになり、そのタイムラグも「1時間~1日」に収まっています。

 

「ピースガードメール」の改善について、私は過去に一般質問や担当課レベルで要望し、その後、不審者事案などに関するメール配信の「量」は改善されましたが、近頃の「即時性」の飛躍的な改善については何か要因があるのかと思い、担当課に伺いました。

 

一番の大きな要因は、「県警がオンタイムで犯罪情報を提供してくれるようになったこと」だそうです。
この犯罪情報のオンタイム提供は、昨年に埼玉県警が試行的に戸田市と連携して行ったもので、その後、県内の他自治体にも拡大されたとのことです。

 

数年前までは「捜査に関わる情報なのですぐには提供できない」というスタンスだった埼玉県警が、いまでは「なるべく早く住民に情報を知らせる」という考えを持つようになったことに、時代の変化を感じます。

 

是非みなさんも、「とだピースガードメール」にご登録ください。なお、ピースガードメールの犯罪情報は「tocoぷり」でも配信されていますので、どちらかに登録すれば大丈夫です。(私はtocoぷりです。)

 

とだピースガードメール(戸田市公式サイト)

 

tocoぷり(戸田市公式サイト)

 

学校近辺の不審者情報がきちんと伝わるための改善(真木大輔公式ブログ)

 

 

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蕨市のあまりにも酷い「色分け自歩道」

交通と自転車]2016年6月8日(水)

他の自治体の施策を蔑むのはよろしくないことだと思うのですが、あまりにも酷い事例が近隣自治体にあるので、戸田市に悪い影響を及ばさないためにも、こちらでご報告しておきます。

 

その酷い事例とは、お隣の蕨市で(おそらく昨年頃に)整備された自転車通行空間です。写真の通り、歩道を「歩行者だけが通って良い部分」と「自転車が通っても良い部分」とに視覚的に分離しているもので、以下これを「色分け自歩道」と呼びます。

 

この「色分け自歩道」は、日本にいまだ多くある「自歩道(正確には自転車歩行者道)」と何が異なるかというと、

 

自歩道
自歩道に歩行者がいない場合に限って、自歩道の中央から車道寄りの部分を「徐行」できる。歩行者がいたら一時停止。

 

色分け自歩道
色分け自歩道の自転車部分に歩行者がいない場合に限って、自転車部分を「安全な速度と方法で通行」できる。歩行者がいたら一時停止。

 

というように、「色分け自歩道」は、従来の「自歩道」に比べて自転車の通行しやすさを確保した歩道というわけです。
なお、どちらの自歩道であっても、そこを通る歩行者が最優先であり、かつ自転車は車道左側を走行することが原則であることは変わりません。

 

以下では、この「色分け自歩道」が間違っている理由を、私の観点から説明します。

 

理由① 歩行者にとっての空間が狭くなる

 

道路で最優先されるべき交通弱者である歩行者の空間をいじめることは、そもそもの設計思想として間違いです。いじめるべきは交通強者であるクルマの空間(=車道)です。

(なお、蕨市の事例では、既存の道路の改良ではなく、土地区画整理事業による道路の新設でこのようにしてしまった点が、なおさら不可解です。)

 

理由② 歩道上での自転車のスピード走行を助長してしまう

 

「色分け自歩道」は、自転車側に権利を与えたかのような勘違いを生み、自転車は、歩道であることを忘れてスピードを出しがちになります。

 

理由③ 色分けが完全には守られない

 

「色分け自歩道」はそもそも歩道ですので、色分けの自転車部分を歩行者が通ることが禁じられていません。実際に、歩行者が自転車部分を歩いている光景は日常です。
そこをスピードを出した自転車が通れば、歩行者との接触事故の危険性は高まります。

 

理由④ 交差点でのクルマとの事故を招く

 

歩道を通る自転車と交差点に入るクルマとは互いに視認しにくく、そのことが交差点での出会い頭事故を招きます。
また、「色分け自歩道」では自転車の双方向通行が可能となってしまっているため、交差点での自転車とクルマとの事故発生率が一番高い「歩道逆行(クルマとの逆方向に自転車が歩道上を通行)」が多発します。
さらに、交差点に入るクルマにとっては、「車道順行(=車道左側走行)」「歩道順行」「歩道逆行」の3つの方向から来る自転車に注意しなければならず、これも交差点での事故を招きます。

 

理由⑤ 自転車の走り方について「逆の教育効果」を生む

 

「色分け自歩道」は、いずれどこかで通常の道路と接続します。
「色分け自歩道」の自転車部分を通ってきた自転車は、多くの場合、その接続先の道路において、そのままの速度で歩道を通ります。場合によっては、車道に出て車道を逆走します。もちろんこれらの行動は誤っておりかつ危険です。

 

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蕨市の「色分け自歩道」を現地確認した際に撮影した写真を掲載します。
注目すべきところに〇印を付けていますので、上述の内容を参考に、何が間違っているかを当ててください。

 

 

 

蕨市の「色分け自歩道」周辺の自転車の走り方はグチャグチャでした。この混乱を招くものこそが「色分け自歩道」です。

 

望ましい自転車走行空間は、戸田市が整備しているような「車道左側に設置された幅の広い自転車レーン」です。
「色分け自歩道」は、車道と分離していることから一見安全に見えますが、それは「(歩行者がいないときに)そこを走っているときだけ」です。誤解なきようお願いします。

 

それにしても、蕨市に自転車議員がいればこんなことにはならなかったんだろうなと、つくづく残念です。

 

【追記】

 

蕨市の担当課に「そもそも何故このような自転車通行空間整備を行ったのか?」と尋ねたところ、

 

●両脇の歩道の幅員が不均等だったため。

 

とのことでしたので、「何故、歩道幅員が不均等になったのか?」とさらに尋ねたところ、

 

●南東(そこの両脇には幅員3.5mの通常の歩道あり)から続く車道のセンターラインを真っすぐ通すため。

 

とのことでした。

 

戸田市であれば、車道のセンターラインをずらしながらでも、車道の両脇に自転車レーンを整備したことでしょう。
一方、蕨市は、安全な自転車通行空間の整備を犠牲にして、車道のセンターラインを真っすぐにすることを優先したということです。

 

 

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「使った分に見合う下水道使用料」を支払う

生活と環境, 行財政改革]2016年6月7日(火)

昨日お知らせした「下水道の使用料改定案」に関して、いくつかご意見を頂きましたので、昨日は割愛しましたが、その背景などについてなるべく難しい言葉を使わずにご説明します。
まず、下水道使用料の値上げは、戸田市に限らず、今後全国の自治体で実施されます。そうするよう、国が要請しているからです。

 

これまでは、下水道事業の赤字を自治体の税金で補填してやり過ごしてきましたが、もはやそんなお金の余裕はどの自治体にもありません。


このままでは、下水道のインフラに掛けるお金は無くなっていき、下水道の維持は困難になり、災害にも耐えられなくなります。


そのような事態を招かないために、昨年、国は各自治体に下水道使用料の値上げ(正確には公営企業会計の適用)を要請したわけです。


戸田市は来年4月に「30%」の値上げ(案)を実施する予定ですが、川口市では、今年7月に「約21%」、再来年7月には「(合計)約41%」の値上げを実施し、下水道事業の赤字を解消します。(県内では他に、さいたま市のみが既に赤字解消を遂げています。)


そもそも、下水道事業の赤字を自治体の税金で補填していたことは、見方によっては不公平だったと言えます。


なぜなら、一般市民よりも遥かに多くの下水を排出する事業者の営利活動に税金をあてがっていた、と考えることができますし、また、いまだ下水道の整備が完了していない戸田市においては、そのような地域にお住まいの方の収めた税金を、下水道を利用している市民や事業者にあてがっていた、と考えることもできるからです。


下水道使用料が値上げされることによって、今後は、戸田市の市民も事業者も、「使った分に見合う下水道使用料」を支払うことになるわけです。


下水道を利用されている市民や事業者さんにとっては負担が大きくなりますが、その点をどうかご理解を頂ければと思います。


なお、ご参考のために、戸田市上下水道部が今年4月に初めて策定した「下水道ビジョン」の体系図を掲載します。
下水道を利用される方々にご負担を強いるだけでなく、その分、戸田市の下水道を今後しっかり守ってもくれるはずです。


戸田市下水道使用料の改定(案)パブリック・コメント(戸田市公式サイト)

 

 

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