馬場町会の盆踊り大会で踊ってきました^^

まちづくり]2016年8月3日(水)

ちょいとよいよい輪になって~♪
しゃしゃんとしゃんとしゃんと と~だお~ん~ど~♪

 

というわけで、馬場町会の盆踊り大会に参加しました^^

子供たちもたくさん参加して、大人と一緒に踊ったり、おじいちゃんおばあちゃんは、椅子に座ってその輪を楽しそうに見守ったりと、とても温かくて楽しい場でした。

 

私は2年目の参加ということもあって少しは踊れるようになり、周りの方から「上手だね~」と褒めていただきました。
良い気になって帰宅後に妻に踊って見せたら「キモい」と言われました(笑) なんか、踊りの仕草が女性っぽいらしいです。

 

明日も、夜7時から夜9時まで馬場町会館で盆踊り大会が開かれます。

 

 

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これからの活動に使う写真の撮影

議会と選挙]2016年8月2日(火)

本日は、これからの活動に使う写真の撮影を行いました。

 

都内で美容室を経営する戸田市在住の友人に髪をセットしてもらいながら、その友人のカメラマンに撮影してもらうという感じです。

 

美容室で撮影を行った後、場所を戸田市に移して屋外等で撮影。
プロはさすがというか、立ち位置やアングル、レンズ調整などの判断が早くて、思っていたよりもあっさり撮影が終わりました。

 

4年前に撮ったガッツポーズの写真よりも自分らしさが出た写真になれば良いなと思います^^

 

 

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『とだ議会だより』 ①議案審議ってどういう流れ? ②手にとってもらえる表紙

議会と選挙]2016年8月1日(月)

『とだ議会だより(平成28年6月定例会号)』が発行されました。

 

今回の議会だよりのポイントを2つご紹介します。

 

(1)議会を知っtoco

 

議会のしくみを隔号でわかりやすくお伝えする「議会を知っtoco」ですが、今回のテーマは「議案審議ってどういう流れ?」です。

 

議会での議員の活動としては「一般質問」が取り上げられることが多いのですが、やはり議員の本分は、市長から議会に提出された予算案や条例案などの議案をチェックする「議案審議」です。

 

ただ、市民の方にとって、議案審議がどのように行われるかの流れを学べる機会は少なく、そこで今回の知っtocoでは、議案が議会に提出されてから採決されるまでの「議案審議の流れ」を、フローチャートにまとめました。

 

なお、このテーマは、4年前のさいたま市議会だよりの特集「紙上体験!さいたま市議会」を参考に、私が委員会で提案させていただいたものです。

 

(2)手にとってもらえる表紙

 

ちょうど1年前の議会だよりから、目次のタイトルを、「どうなる?スポーツセンターの屋内プールは!」のように、目を引く内容に改善しました。

 

さらに前号から、市内の小学生に書いてもらっているタイトル部分の「とだ」を大きく表示しました。

 

そして今号からは、目次の項目数を従来の5~6個から3個に絞り、その分、文字を大きく表示するようにしました。

 

すべては、議会だよりを“手にとってもらう”ための工夫です。
以下に、今号の表紙と2年前の表紙を並べていますので、その違いを感じてください^^

 

 

なお、今号の表紙写真は、笹目東保育園での夏祭りの様子です。
議会事務局の職員さんと私の2人で撮影した写真のコンペを委員会で実施した結果、僅差で負けました!

 

以下は、私の一般質問部分です。

 


巻末の「ほっとコ~ナ~」もよろしくです。

 

戸田市議会だより(戸田市議会公式サイト)

 

市議会だよりさいたま『ロクマル 2012.2.1号』(さいたま市議会公式サイト)

 

 

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「下水道使用料改訂パブコメ結果」と「競艇事業の地方公営企業法適用」

生活と環境, 行財政改革]2016年7月31日(日)

【報告①】下水道使用料改訂パブコメ結果

 

6月1日~7月1日の1か月間実施された、「戸田市下水道使用料の改訂(案)」に関するパブリックコメントの結果が、市民生活常任委員会のなかで報告されました。

 

市民からは、主にメールにより「延べ12件」ものご意見が寄せられ、その内容は、下水道使用料の改訂(値上げ)に賛同するものや、今後の下水道事業に関する建設的な提案がほとんどで、料金改訂に反対するものはありませんでした。

 

 

今回のパブリックコメント実施にあたっては、委員会でも「周知の徹底」を求めていましたが、実際に、

 

●広報戸田市
●戸田市公式サイト(←私の提案により、使用料改定の諮問を受けた審議会の会議録も併せて掲載されました。)
●SNS〔Facebook、twitter、tocoぷり〕

 

などによる従来の周知の他に、

 

●市役所ロビーでのパネル展示
●下水道市民フォーラムの開催
●駅頭でのチラシ配布
●上下水道広報誌への掲載

 

といった周知も実施され、それが今回頂いたご意見数の多さにつながったのでないかと思います。

 

委員会のなかで、私から、

 

「市民に負担を与えてしまう改定案であっても、真正面からきちんとした説明を行うとともに周知の徹底を図れば、市民からの理解を得ることができる、というパブリックコメントの良いモデルとなったのではないか。この事例を全庁的に共有すべきと考えるが、いかがか。」

 

と質したところ、執行部からは、

 

「(条例改正などとは違い、)料金改定に関するものはパブリックコメントを実施しないという判断も可能であり、実際に近隣市では下水道使用料改定に際してパブリックコメントを実施しなかった。今回の取り組みが全庁的に共有されるよう働きかけたい。」

 

との答弁がありました。

 

なお、下水道使用料の改訂は、9月議会での議決を経て、来年4月に実施されます。
その直前になって、「値上げなんて聞いてない!値上げ反対!」という声を上げることにならないためにも、市民の皆さんには、普段から市政や議会をチェックする努力を怠らないでいただきたいと思います。

 

【報告②】競艇事業の地方公営企業法適用

 

戸田ボートレースの施行者である、一部事務組合の「戸田競艇組合」を、来年4月に、地方公営企業法の全部適用を行った「戸田競艇企業団」に変更したい旨の事前説明が、戸田市の議員に対して行われました。(正式には、本年11月に開かれる戸田競艇組合議会に各種条例案が上程されます。)

 

これは国からの要請に応じたもので、ボートレース施行者が一部事務組合から地方公営企業となることにより、今後は、民間企業のような効率的な経営が行われることが期待されます。

 

事前説明会のなかで、私は以下の質問を行いました。

 

Q1.財務諸表は、例えばウェブサイト上に掲載するなど、第三者から閲覧できるような公開を行うのか。

 

A1.その通り。

 

Q2.契約方法は、現在の指名競争入札から一般競争入札に変更すべきと考えるが、その予定はあるか。

 

A2.まだ検討はしていないが、地方公営企業は、地方自治法の謳う一般競争入札の原則に従うべきと考える。まずは、地方公営企業法の全部適用を実施し、その後に契約方法の変更を検討する。

 

これら「財政状況の公表」と「入札方法の透明化」は、まさに昨年6月の戸田競艇組合議会の一般質問において私が提案したものです。【※下段リンク参照】

 

今後、競艇事業の公営企業化に伴い、経営の効率化とともに、経営の透明化も徹底されることで、戸田市に“より多くの安定した配分金”がもたらされるようになることを期待します。

 

最後に、当時の一般質問での私の発言を引用します。

 

ーーーーーーーー
本来「賭博及び富くじに関する罪」に該当する公営競技が、モーターボート競走法などの特別法の規定によってその存在を許されている理由は、国や地方自治体に財政的貢献をすることにあります。契約方法、また契約情報や財政状況の公表に関して、戸田競艇組合はさらなる改善を行う必要があると考えます。
ーーーーーーーー

 

パブリック・コメントの結果〔2013年からの案件〕(戸田市公式サイト)

 

戸田競艇組合議会 平成 27 年第2回定例会 一般質問 議事録(真木大輔公式サイト)

 

 

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夏休みにスポーツセンターで「青少年の居場所」が特別開催されます!

子育て]2016年7月28日(木)

夏休みにスポーツセンターで「青少年の居場所」が特別開催されます!

 

私が議会やこちらで幾度となく指摘していることですが、公園整備の遅れている新曽北小学区には、子供たちの遊び場が驚くほど少ないです。

 

さらに今年の夏休みは、新曽北小学校の改修工事によってグラウンドと体育館がほとんど使えません。

 

保護者の方から「どうにか、夏休み中の子供たちの遊び場を作ってほしい。」との切実なご意見を頂いたのが7月中旬でした。

 

その後、各関係課や校長先生に相談をさせていただいたところ、みなさんからご理解とご協力を頂き、「青少年の居場所」の夏休み特別版が開催されることになりました。(※北小の子供でなくても参加できます)

 

開催日が夏休み終盤の2日間のみとなってしまったことは残念ですが、限られた時間のなかでできる限りのご対応をしてくださったと、ありがたく感じています。

 

通常の「青少年の居場所」は「午後4時から公民館の一室で自由に過ごすことができる」という事業なのですが、今回の夏休み特別版は「午前中にスポセン剣道場でヒップホップダンス体験や自由遊びができる」という新たな取り組みで、子供たちにとっても新鮮なのではないかと思います^^

 

私はこれまで、子供たちの遊び場創出の手段として、主に「放課後子供教室の拡大」を提案してきましたが、今回の件を経て、図らずも「青少年の居場所」の可能性を見出すことができました。

 

「放課後子供教室」は、放課後にいったん帰宅せずに参加できる点や、国と県から運営費の一部補助が出る点は良いのですが、年間登録制であることや保護者のお迎えが必要であることにより子供たちにとって参加しにくい点、運営に関して地域の有償ボランティアとの調整が求められる点などが課題となっていました。
それに比べて、「青少年の居場所」は、大学生などのスタッフの人件費はすべて市負担ですが、子供たちは年間登録や保護者のお迎えなしで自由に参加でき、運営に関しても、今回のように、開催場所とスタッフ人員さえ確保できれば、担当課の裁量によってある程度自由に開催することができます。

 

今後も引き続き子供たちの遊び場の創出に向けて取り組んでいきますが、そのなかで、「青少年の居場所」を有効に活用することも視野に入れていこうと思います。

 

夏休み限定!青少年の居場所をスポーツセンターで開催します!!(戸田市公式サイト)

 

 

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