新住民に配慮した「広場づくりワークショップ」の開催

まちづくり]2016年6月2日(木)

たびたびこちらでご報告している、新曽の消防署裏に整備予定の広場について、ワークショップ開催の案内が本日公開されました。

 

このワークショップに関しては、昨年12月議会の一般質問と本年3月議会の質疑において、

 

①「地権者などの地元住民だけでなく、近隣の新住民にも広く参加を呼び掛けて欲しい。」

 

との要望を続けており、またその後、近隣にお住まいの方からのご意見を受けて、担当課レベルで、

 

②「ワークショップに参加する時間を確保できない現役世代の方々などを考慮して、メールでご意見を受け付けてはどうか。」

 

との提案も行っていました。

 

そして以下の通り、それらをすべて今回のワークショップに反映していただきました。

 

①⇒ワークショップ開催の案内チラシを、近隣住宅に配布するだけでなく、近隣マンションの掲示板や新曽福祉センターに掲示。また、広場予定地にもチラシを掲示。

 

②⇒ワークショップに参加できない方に対しては、希望に応じてワークショップで配布する資料をもとにした説明を個別に実施。また、広場に対するご意見を、電話・メール・窓口で受け付け。

 

これらのうちのいくつかは、おそらく戸田市で初めて実施される手法であり、担当課にはずいぶんと思い切っていただけました。

 

今後この広場を利用されるできる限り多くの世代の方々に集まって話し合いをしていただければ、この広場が地域に合った“より良い”広場となり、近隣のより多くの方々に喜ばれることになると思います。

 

近隣にお住まいのみなさん、是非このワークショップにご参加ください。または、ご参加が難しい場合には、広場に対するご意見を是非メールなどでお寄せください。
私も広場から徒歩4分の近隣住民の一人として、この広場で娘と妻と一緒に楽しく過ごせる日を楽しみにしています^

 

※「下水道使用料の改定(案)に関するパブリック・コメント」については、土曜日にご報告します。

 

広場づくりのワークショップ開催のお知らせ(戸田市公式サイト)

 

 

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