広報物におけるやわらかい伝え方

行財政改革]2015年7月5日(日)

昨年4月にオープンした新曽南の多世代交流館「さくらパル」は、今年度から施設の管理運営が「戸田市文化スポーツ財団」に委託されています。

 

委託となって充実したのが「さくらパル通信」です。

 

6月号と7月号では、戸田市が先月導入した「戸田市公共施設予約システム」について、2号にわたり丁寧に解説しています。

 

 

利用者視点に立った切り口でわかりやすく、またイラストや文体など、自由な発想で作成されているのが伝わり、とても好感が持てます。

 

このような“やわらかさ”は、どんどん行政の広報物にも取り入れて欲しいなと思います。
どうしても行政の広報物は「より正確に、より真面目に」となりがちで、もちろん、そのような表現が適切であるコンテンツも多いのですが、もっとやわらかくできるコンテンツもあります。

 

まあ、かくいう私の「真木レポート」も堅いので、“やわらかさ”は私にとっての課題でもあります。

 

読んでくれる人が不特定多数で「見えない」ときって、どうしてもお堅い内容で無難に収めてしまいますよね♪
でも、これから広報物を作るときは、「さくらパル」を頭の片隅に置いて、思い切ってやわらかく伝えることも大切ですね!(^^)!

 

と、こんな感じでしょうか(笑)

 

 

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