ママさん方による応援演説 ~選挙期間2日目~

選挙, 子育て, 議会と選挙]2017年1月23日(月)

1月23日(月)選挙期間2日目の活動報告です。

 

●朝8時から、戸田駅東口で演説を行いました。(※選挙期間中のマイク使用が法律で認められているのは朝8時~夜8時です)
活動スケジュールをFacebookでご覧になった方が、ご家族で駆け付けてくださったのがとても嬉しかったです。
演説でお話しした「産後ケアの充実」に関する政策に共感を頂きました。

 

●その後、平松だいすけ新座市議員と、自転車で新曽地区を回りました。
私の住む地区であるため、行く先々に、地域課題の解決に向けた私の活動実績があり、お話しする内容に事欠きませんでした。
自転車移動中に、知り合いの方にも多くお会いすることができました。

 

●お昼休憩中、美女木8丁目にお住まいの方から応援メールを頂きましたので、午後は、自転車で美女木8丁目に向かい、辻々で演説を行いました。

 

●夜6時からは、戸田駅西口で演説を行いました。
急遽、ママさん2人が応援に駆けつけてくださいました。
私が演説をする間は、「真木大輔をよろしくおねがいしまーす」と通行する方々に呼び掛けてくださり、私が演説を終えた後には、なんとマイクを握ってくださいました。

 

お一人のママさんは、

 

「前回は真木さん以外の人に投票したが、この4年間、真木さんをいろいろな場所で見かけ、メールで質問をすれば、しっかり調べて返してくれる。次第に、市政に関心を持つようになった。私たち子育て世代の声を代弁してくれる議員として、真木さんが戸田と戸田の子供たちのために必要」

との応援演説をしてくださいました。

 

もう一人のママさんは、

 

「前回はなんとなく真木さんに投票したが、その後のくらしのなかで障害児福祉の課題に直面し、市に訴えても改善されなかったことを、真木さんに相談したら進めてくれた。障害児福祉のその一歩が、いまは広がりを見せている。真木さんには0を1に変える力がある」

との演説をしてくださいました。

 

通行する方々にとって、同じ市民という立場にあるママさん方の演説には説得力があったのだと思います。私が演説するときよりも、明らかに良い反応が見られました。
(単純に、私の演説よりもうまかったです)

 

本来、政治は難しいものではなく、くらしにつながる身近なものです。
選挙だって、もっと身近なものであって良いはずです。
昨日の、地域のママさんとの自転車遊説や、今回のママさんによる応援演説のような「参加型の選挙」が、同じ子育て世代の方々にとって、選挙や政治を身近なものと感じるきっかけになればと思います(^^)

 

そして、これらのママさん方とは、何かの組織や団体のなかではなく、純粋に「課題の解決」のなかで繋がりました
そもそもの議員の存在意義を考えれば、「課題の解決」を期待できる議員として応援を頂けるのは、とても光栄なことです。

 

 

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議員は声を伝える存在 ~選挙期間1日目~

選挙, 子育て, 議会と選挙]2017年1月22日(日)

1月22日(日)の活動報告です。

 

選挙期間1日目は、地域のお母さん、他市から応援に来てくれた友人や議員さんと、自転車に乗って市内を回りました。
(なお、今回の選挙では、他自治体の議員や市長に私から応援依頼はしませんでした)

 

選挙カーを使わず、また、自転車乗車中のマイクも使わず、公園や駅前などの人の集まる場所に自転車で移動しては、政策をお伝えする演説と市民の方とのお話し合いを重ねました。

 

演説やお話し合いの相手は、おもに子供たちや子育て世代の方々です。
声をあげることのできない子供たち、声をあげることが身近ではない子育て世代の方々に、「議員は声を伝える存在」であることをお伝えしました。

 

 

 

明日以降も、市内を自転車で回ります。
私ひとりで回る時間もありますので、見かけましたら、お声掛けを頂けると私が喜びます(笑)
それでは、よろしくお願いいたします^^

 

 

 

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「真木レポート第14号(これからの政策)」を発行しました

選挙, 教育, 子育て, 交通と自転車, まちづくり, 行財政改革, 議会と選挙]2017年1月10日(火)

任期中最後のレポートとなる「真木レポート第14号(これからの政策)」を発行しました。

 

私が戸田市において今後進めていきたい政策を、コンパクトにまとめています。

 

4年前に「教育」「子育て」「行財政」「安全・安心」の政策を掲げ、当選後はそれらの政策を中心とした提言を行い、多くの実績を残すことができました。(※真木レポート第13号参照

 

今回は、これまでの活動のなかで見えた戸田市の課題を解決することを目指し、「こども」「子育て」「行財政」「交通まちづくり」の4つの政策を掲げています。

 

 

高齢者福祉などの政策ももちろん重要ではありますが、26名いる市議会議員のうち子育て世代の議員として力を注ぐべきもの、少子高齢化の時代にあって戸田市を持続可能なまちにしていくために必要なものは、これら“未来に向けた”政策だと考えます。

 

万人に支持される政策でないことは重々承知しており、ある種の“賭け”でもありますが、私にとっての最優先は、議員を続けることではなく戸田のためであることです。
市民のみなさんのご理解が頂けることを願っています。

 

 

真木レポート第14号 ~これからの政策~(真木大輔公式サイト)

 

真木レポート第13号 ~1年間の政策提言と実績のまとめ~(真木大輔公式サイト)

 

 

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山宮橋北側に暫定広場が整備されます

子育て]2017年1月7日(土)

約1年前の平成27年12月議会において、「新曽地区の公園早期整備」に関し、いくつかの方策を提案しました。

 

その一つに、「暫定広場の開放」があります。

 

新曽土地区画整理事業区域内には、公園用地として確保しているものの、公園整備の時期は未定となっている土地があります。
そのような土地を、子供たちを始めとする地域の方々に対し暫定的な広場として開放してはどうか、というものです

 

その提案が反映され、山宮橋北側の公園用地の一部(※掲載画像)を暫定広場として開放するための工事が、これから行われます。

 

主な工事内容は、約400坪(!)の広大な土地に芦原小グラウンドのような緑色のダスト舗装を行い、その周辺に高さ1mのオレンジネットを設置するというもので、工事完了は3月下旬を予定しています。


新曽土地区画整理事業区域内の公園整備は、北側に位置する北戸田駅周辺から進められているため、現時点において、南側に位置する北大通り周辺には、公園がまったく無く、さらには、子供たちの唯一の遊び場であった新曽北小付近のグリーンネットの広場は、ボール遊びによるトラブルで1年半前に一般閉鎖されました。

 

今回暫定広場が整備される山宮橋付近では、笹目川沿いの遊歩道から護岸に降りたり登ったりして遊んでいる子供たちを見かけますが、これからは、自由にのびのびと遊べる場所もできます。

 

ただ一つ心配なのは、今回の工事で設置されるオレンジネットの高さが1mしかないということです。
担当課に確認したところ、「ボール遊び禁止」との貼り紙をするとのことですが、私としては、高さのあるネットを設置し、ある程度のボール遊びは許容する広場であってほしいと思っています。

 

今後何年間かは暫定広場として利用されていく場所ですので、その点については、今後の利用状況を見つつ、近隣住民の方々の理解を得ながら検討していただきたいと思います。

 

禁止することは簡単ですが、それで追いやられるのはいつだって子供たちです。

【一般質問】新曽地区の公園早期整備(真木大輔公式ブログ)

 

 

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公共施設だからこその包容力 ~冬休みとだっ子ひろば~

子育て, まちづくり]2017年1月7日(土)

福祉センターの空き部屋を活用して子供たちの居場所とする「冬休みとだっ子ひろば」が5日間開催され、私も毎回1~2時間ほど見学させていただきました。

 

友達と遊びに来てボランティアの方と一緒にボードゲーム等を楽しむ子、5日間とも一日中自習をしに来た子、会議室の広いスペースで書初めをしにきた子、日本に移住したばかりで書初めを教わりに来た子、一緒に来て子供に勉強をさせている親子、両親が働いていて家にいない子など、いろいろな子供たちが集まりました。

 

また、たくさんのボランティアの方々に支えられてるということも実感しました。
みなさん、子供たちのために無償で協力してくださり、楽しそうに子供たちの遊び相手や話し相手になられていました。
毎回来る子が多かった理由は、そこにもあるのではないかと思います。

 

公共施設だからこそ、多くの世代や多くの属性の市民を受け入れる包容力を備えているはずです。
この「とだっ子ひろば」が、今後も継続的に実施されることを願ってやみません。

 

福祉センターでの居場所づくり事業が動き出します ~冬休みとだっ子ひろば~(真木大輔公式ブログ)

 

 

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