市庁舎エントランスのモニター

行財政改革]2015年1月25日(日)

市庁舎耐震化工事の完了に合わせて、2階エントランスにモニターが設置されました。エレベーターに向かって右上の方です。

 

画面左側が、市庁舎の揺れの状況をリアルタイムで表示するもので、画面右側が、その日の会議情報です。(会議情報は、エントランス受付の方が毎朝入力されているそうです。)

 

「ようこそ戸田市へ」というウェルカムな感じが良いですね^^

 

ちなみに、下の写真は、昨年8月に会派で千代田区に視察に伺った際の、エントランスに設置されたモニターです。
公式な雰囲気が嬉しくて、思わず記念に撮ってしまいました。

 

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市民協働スマホアプリ「tocoぷり」

まちづくり]2015年1月24日(土)

先月にリリースされた市民協働スマホアプリの「tocoぷり」を、私も愛用しています。

 

特に重宝しているのは、これまで別個のシステムであった「防災行政無線(個人的略称:BGM)」や「ピースガードメール」「戸田市防災情報メール」が配信されるサービスですが、その他にも、

 

・ポジティブ投稿(おすすめイベントなど良いことの投稿⇒市民との共有)
・ネガティブ投稿(道路修繕箇所など悪いことの投稿⇒行政との共有)

 

も可能です。

 

tocoぷりのリリース当初は、ポジティブ投稿が多かったのですが、最近は、画像の例のように、ネガティブ投稿も見られるようになってきました。

 

 

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この動きが活発になって、ゆくゆくは「道路修繕箇所パトロール」などの経費が節約できれば理想的かなと思います。(さらに、ものによっては市民の方々の手で直してもらえることがあれば最高です)
tocoぷりの活用のためにも、みなさん是非投稿を!

 

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ご家庭不要本の活用

まちづくり]2015年1月23日(金)

昨日、文教建設常任委員会による「図書館提言書」がようやく完成しました!2年間の委員会活動が反映された大作です。(→こちらです

 

その提言書の小項目に、「家庭の不要本の活用」を加えさせていただきました。
古本屋に売っても二束三文にしかならない(大手古本屋であれば、見切られるとすぐに廃棄される)のであれば、市内の誰かに読んでもらって、「市内で本が循環するまち」になればと考えたからです。

 

このたび、昨年オープンの新曽南多世代交流館「さくらパル」では、新たに不要本の受け入れが開始されました。
受け入れ開始の経緯は伺っていませんが、ちょうど先月に市民の方から同様のご意見を頂いていただけに、とてもタイムリーかつ良い試みなので嬉しいです!

 

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本関連の話題としてもう一つ。

明日の午後1時30分に、戸田市文化会館ホールで「じんじん」が上映されます。絵本のまちづくりをテーマにした心温まる映画です^^

 

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第6回 協働会議【町会会館の活用】

まちづくり]2015年1月21日(水)

本日の夜は、「第6回 協働会議」が開かれ、前回に出た提案である「町会会館を拠点とした地域のつながり作り」について掘り下げて協議しました。

 

その中で、現役の町会長から、町会会館の使われ方の歴史について初めて伺うことができ、町会館が現在の立ち位置となったことにも、経緯があることを知りました。

 

とはいえ、町会会館には、「それぞれの地域の市民にとって、すべて歩いて数分の場所にある」という、他の公共施設には代えがたい魅力があります。

 

議論から生まれた、「例えば平日の午前中などを市が借り上げ、子育て世代に提供する」という案には、町会館にとっての賃借料確保というメリットと、子育て世代への居場所の提供というメリットがあります。

 

唯一、市の財政負担という懸念事項がありますが、町会館を半日借りるとして2000円程度とのことなので、仮に毎週の月曜日・水曜日・金曜日の半日を借りる場合でも、(1町会会館当り)年間で30万円も掛かりません。
あとは、子供の見守り要員を確保し(これも大きな課題ですが)、管理責任を明確にしさえすれば、「地域のつながり作り」という大きな期待を叶える、有力な方策となるのではないかと思います。

 

先日の講演で、ファシリティマネジメントとは、サービスという視点から既存施設の活用を考えるものであることを学びました。
もちろん町会の方々のご理解が必要ではありますが、すべての市民にとって身近な場所にある町会会館は、それを活用させていただくことを真剣に検討する価値があると考えます。
そして何より、多くの地域の方々が日常的に町会会館に集う光景を想像すると、そこには夢がある感じます。

 

 

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夜間市庁舎の出入りチェック

行財政改革]2015年1月20日(火)

私が委員として参加している「協働会議(第6回)」が、明日の夜に市役所で開かれるのですが、その案内文に、今回新たに、

 
「警備員にお名前を告げていただいてからお入りください。」

 

と記載されました。おそらく、入口の警備員が、会議の担当課から事前に委員名簿を渡されているのだと思います。(前回までは、警備員によるチェック無しで入れました。

 

これは、私が先日の12月議会の一般質問で提案した、市庁舎内の情報セキュリティ対策の一つです。

 

他自治体では、この数か月だけでも、夜間の市庁舎に侵入するなどして、個人情報を盗む事件がいくつか発生しています。(例:竹富町役場羽曳野市役所

 

時代の変化とともに、市役所でもネット上の情報セキュリティ対策にはかなり気が配られるようになりましたが、依然として、物理的な情報セキュリティも大変重要です。

 

 

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