[教育]2014年10月13日(月)
ノートパソコンが1か月振りに修理から戻り、再設定も終え、今日から本調子です!
さて、昨年と一昨年に続き「ロボカップジュニア」に菅原県議とお邪魔しました。
コントローラーで動くロボットではなく、事前に組んだプログラムに沿ってロボット自身の判断で動く「自律型ロボット」の大会です。
今年は戸田市教育委員会の後援を受けることができ、それにより、会場費数千円の免除と予約での優遇措置(3か月前予約→1年前予約)が受けられたとのことです。
プログラミングの教育は、小さいうちから一定程度受けた方が良いと考えています。
理数的な思考だけでなく、社会や人生の基本である「トライ&エラー」の概念が自然に身に付く理想的な教材だと思います。
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[交通と自転車, その他]2014年10月11日(土)
一昨日、全国都市問題会議で高知市に滞在中、「第9回 マニフェスト大賞」受賞のご連絡を頂きました。
「自転車は左」で政策提言賞を受賞させていただきました。
【参考】第9回マニフェスト大賞優秀賞を発表いたしました
今回の受賞が「自転車は左」の全国展開に向けた大きな推進力となることはとても嬉しく、またこれまでの私の活動が間違っていなかったと評価されたようでホッとしてもいます。
私に自転車政策をご教授くださった全国の関係者の方々、およびいち早い試験運用を始めてくださった戸田市の担当部署の方々に、まずもって心から感謝を申し上げたいと思います。
本日の毎日新聞(全国版)でも取り上げられています。
11月14日(金)には、六本木ヒルズにて大賞と最優秀賞の発表および表彰式が執り行われます。
受賞者の顔ぶれは、武雄市長や西宮市長など聡明で著名な方々ばかりです。それらの方々に、「自転車は左」を各々の市町村で導入したいと思っていただけるようなプレゼンができればと考えています。
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[交通と自転車]2014年10月7日(火)
●笹目北町で着々と工事が進んでいる自転車レーンについて、本日、担当課にヒアリングを行いました。
・自転車レーン上の「矢印」については、私の所属する文教建設常任委員会からの改善要望を受けて、国・県の基準である「200m間隔の矢印」から「100m間隔の矢印」に改良していただいたとのことです。
・交差点上の「ナビライン(矢羽根)」については、委員会のなかで私が要望したものですが、こちらについても、県の基準である「幅600mm」から「幅800mm」に拡幅していただいたとのことです。
インフラは、完成してからの改修は難しいです。
担当課には、工事途中にも関わらず迅速な改善を図っていただき、とてもありがたいです。
また、この件を専門家の方に報告したところ、
「基準より悪い方向にする自治体の例はたくさんあるが、基準より良い方向にするという話はなかなか聞かないので、とても素晴らしい。」
とのお言葉を頂きました。
自転車レーンの「量」については予算の関係で難しい面がありますが、最低でも「質」の良い自転車レーンが市内に設置されていくよう、これからも注視していきたいと思います。
●明日からは、全国市長会などが主催する「全国都市問題会議」に参加するために高知市へ伺います。
「都市と新たなコミュニティ」を議題とした会議で、全国から行政職員や議員が集まります。今回、戸田市から参加するのは、市長、部長2名、職員1名、議員9名です。
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[安全と防災, 議会と選挙]2014年10月6日(月)
土曜日のお昼に防災行政無線で流れた「男の子の行方不明情報」ですが、担当課に確認したところ、放送の2時間後には無事発見されたそうです。
男の子の安否を心配されていた市民の方がいらしたので、念のためにこちらでもご報告しました。
さて、私が先日の9月議会の一般質問で取り上げた高松市の選挙開票不正ですが、先週に開かれた公判において、開票不正を働いた職員が、
「得票計算係を経験した市職員の先輩から、票が足りない時は、白紙票を水増しすることがあると言われた」
との供述を行いました。(ほとんど話題になっていませんが。)
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141001ddlk37040657000c.html
まだまだ行政や国民の認識は、「今回、高松市だけでたまたま起きたこと」というものだと思いますが、これまでにも不正は行われていた(可能性が高い)ということです。
高松市以外でも、開票不正が疑われる事案は起きています。
戸田市の開票事務を疑っているわけではないのですが、「不正はちょっとした出来心で起きてしまう」という危機感を持ったうえで、一層の公正な選挙執行を行っていただきたいと思います。
選挙がきちんと行われなければ、議会もなにもありません。
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[福祉と医療]2014年10月5日(日)
本日は、菅原県議にご一緒し、戸田競艇場で開催された「戸田市地域福祉祭り」に伺いました。
初めて参加させていただきましたが、体験型の展示も多く、お祭りの目的である「障害者、ボランティア、市民団体等が参加し福祉への理解を図る」ことがしっかり果たされていると感じました。
上掲画像は、初めて乗らせていただいたバスケ用の車椅子です。意外に軽快で機動性があり、とても楽しかったです。
「ボールを抱えながら車椅子を漕げるのは2回まで」というのがルールだそうです。2回漕いだ勢いを利用してボールをドリブルしていく感じです。
市内でアロママッサージの仕事をされている方々が、東日本大震災の避難所に出向き、現在でもボランティア活動をされているとのことです。
マッサージやアロマによる効果はもちろんですが、お話相手になることによるリラックス効果が大きいとのことです。
昨年に誕生した、戸田市立健康福祉の杜のゆるキャラ「と~ぷく」くんです。着ぐるみがフワフワしていてかわいいっす。
知る人ぞ知る河童のゆるキャラです。意外と子供たちに人気でした(笑)
最近、天災が多くて悲しいです。
台風18号が接近しています。外出には十分お気を付けください。
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