戸田市土地開発公社の理事会 ~新曽北小学校付近の用地の買戻し~
[まちづくり]2014年9月3日(水)
本日は、戸田市土地開発公社の理事会が開かれました。
「土地開発公社」とは、市に先行して機動的な用地取得を
今回の理事会では3件の用地売買について審議し、そのう
この用地には、2016年4月に、「民間学童保育所」「
ちなみに、用地面積は566平方メートル(35m×16
明日から、本格的に9月議会が始まります!
[まちづくり]2014年9月3日(水)
本日は、戸田市土地開発公社の理事会が開かれました。
「土地開発公社」とは、市に先行して機動的な用地取得を
今回の理事会では3件の用地売買について審議し、そのう
この用地には、2016年4月に、「民間学童保育所」「
ちなみに、用地面積は566平方メートル(35m×16
明日から、本格的に9月議会が始まります!
[安全と防災]2014年9月2日(火)
本日は、一日中自宅でのデスクワークでした。
作業のメインは、一般質問の際に議場で配布予定の資料の作成です。
なかなか良いものができた気がします^^
この資料は3件中2件目の質問に関するもので、通告文は以下です。
2.小学生の登下校時の交通指導について
(1) 子どもの安全見守り隊と交通指導員の制度全般について。
(2) 交通ルール遵守と交通安全教育の理念のもと、統一した交通指導を行うべきと考えるが、いかがか。
市内の方から頂いたご意見に端を発した質問で、調査にあたっては、市内外の専門家の方からご助言を頂きました。
[行財政改革]2014年9月1日(月)
今年の年末頃に戸田市のホームページがリニューアルされ
関心のある方がいらっしゃるかもしれませんので、こちら
①RSSに対応するか?
⇒対応予定。(新着情報の確認が楽に!)
②各ページにSNSボタンは設置されるか?
⇒予定なし。(市のお知らせを拡散したい時があるのに残
ただし、「役に立った」などの評価ボタン設置の構想はあ
③市議会ホームページの録画映像を、Macやスマホで視
⇒市議会HPのシステムがWindows系なので、視聴
[交通と自転車]2014年8月31日(日)
ちょっと長くなりますが、「ラウンドアバウト」について。
●明日施行される改正道交法により、信号要らずの交差点「ラウンドアバウト(環状交差点)」の正式な運用が始まります。
現在、全国に34か所。今年度中に新たに15か所です。
※ラウンドアバウトについては、(右側通行の例ですが、)上掲のgif画像が分かりやすいです。
ラウンドアバウトの主な利点は、「お金が掛からない」「災害時に強い」「環境に優しい」「事故が少ない」です。
具体的には、
・信号機が無いので、信号機の設置費用・維持費用が不要。
・信号機が無いので、災害時の停電による影響を全く受けない。
・無駄な信号待ちが無いので、クルマからのCO2排出量が削減される。(運転者のストレスも軽減される)
・環道への進入時にスピードを落とすことになるので事故が少ない。(アメリカでは人身事故の発生が78%減ったというデータあり。もちろん、クルマ同士の対面衝突事故も減る。)
●戸田市内でも、王将近くの「五差路(※実際は六差路)」での導入を求める声が度々あったようですが、
①新たな道路用地の買収が必要
②既存交差点のラウンドアバウト化の事例が少ない
ことにより、導入を見送ってきた経緯があるようです。
しかし②については、既に多くの先行事例が出ていますので、まずはそのような事例の研究を進めていくべきと考えます。
下の画像は、茨城県内で唯一のラウンドアバウトです。JR常磐線の常陸多賀駅前(日立市)です。
実は私の故郷で、お盆に帰省したついでに撮影してきました(^^)
次の画像は、オーストラリアのリバプール市のラウンドアバウトです。
昨年10月の友好都市交流事業で伺った際に、バス車内から撮りました。
リバプール市内(特に住宅街)には、多くのラウンドアバウトが見られました。
そして、最後の画像は、自転車政策を推進しているロンドン市で設置予定のラウンドアバウトです。
クルマだけでなく、自転車の走行空間もきちんと創出しています!
●なお、日本ではお馴染みの「ロータリー交差点」との違いですが、ラウンドアバウトは「巡回車優先」「巡回車がいなければ進入時に一時停止不要」、ロータリー交差点はその逆で、「進入車優先(⇒環道内が渋滞しがち)」「巡回車がいなくても進入時に一時停止(⇒無駄な停止が生じる)」です。
本日は、新曽地区合同コンサートを鑑賞しました。
「戸田東第二幼稚園→新曽小→新曽北小→芦原小(→市民吹奏楽団)→新曽中→合同演奏」という構成で、特に小学生にとっては、他校の小学生や、自分たちが入学する中学校の先輩の演奏を観て、良い刺激になったのではないかと思います^^
10年続いているという新曽地区合同コンサートですが、新曽地区以外では開催されていないようです。子供達の縦と横の繋がりができる素晴らしい取り組みだと思います。
その後は、図書館に立ち寄り、「あなたが描く理想の図書館」の状況を確認しました。予想以上にボードが埋まっていてビックリしました!
すべてのご意見に目を通しましたが、多かったのは(先週に確認したときと同様)、「カフェ・飲食スペース」「親子読書エリア」「蔵書(特にマンガ)」に関するご意見でした。
ご意見募集は明日まで!まだボードの下部が空いてますよー。