[その他]2015年11月10日(火)
私の1年分の活動をまとめた「真木レポート 第12号」を発行しました。
11月中には、戸田市全域のご家庭のポストに投函いたします。
駅頭での配布は、12月中旬頃に実施予定です。
今回のレポートのイメージは、「一見、政治家っぽくないレポート」です。
これまで、レイアウトもすべて私が作成していましたが、今回は私の妻にほとんどのレイアウトを作成してもらいました。(小遣い有)
デザインに関してどちらも素人ですが、私よりもセンスがあると思います^^
日々、Facebookやブログなどで議員活動や政策の考えをお伝えしている身としては、情報量に限りがあって即時性も劣る紙媒体のレポートには、あまり重要性を感じていない部分がありますが、まぁ、議員の活動をまめにネットでチェックされている方ばかりでない現状ですので、致し方ないです。
◎「真木レポート 第12号(1年間の政策提言)」
◎「真木レポート」全号一覧
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[行財政改革]2015年11月9日(月)
本日は、戸田競艇組合議会において、平成26年度決算の委員会審査が行われました。
昨年9月、戸田競艇事業の事実上の経営トップに外部人材が抜擢されましたが、さっそくその効果が現れ、歳出削減を中心として、平成26年度決算の経営状況は大きく改善されました。
今後は、歳出削減だけでなく売り上げ増加も含めたさらなる経営改善が図られると思われます。それにより、一番の関心事である「戸田市への配分金」の安定的な増加が期待できます。
私は、業務委員会の委員として、ボートレースの開催費用に関わる決算審査を担当しました。そのなかで、
①屋外スペースにおける分煙を徹底することで、若年層の客を取り込むこと
②車での来場客のナンバーを分析し、その分析結果と連動したSNSの地域ターゲティング広告を展開することで、効果的な宣伝を行うこと
の2点を提案し、執行部からは検討していく旨の前向きなご答弁を頂きました。
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[まちづくり, その他]2015年11月8日(日)
本日は、戸田の会「第2回 市政報告会」を、あいパルで開催しました。菅原県議にも来賓でお越しいただきました。
メンバー各々の活動報告に続いて、テーマディスカッションを初めて実施しましたが、とても白熱して楽しかったです。
進行としては、「スポーツセンターの今後のあり方」について、まず参加者のみなさんに基本情報を示し、3つの方針のどれを支持するかで分かれていただいた後に、【グループ内討議⇒グループ発表⇒グループ間討議】を行いました。
それぞれの方針について、支持をされた方の人数とそこでの代表的な意見は、次の通りです。
①
(方針)屋内プール廃止&スポセン本体維持
(人数)5人
(意見)市が屋内プールを持つ意味が理解できない。屋内プールのニーズが無い。仮にニーズがあるのであれば、市が廃止しても民間に入ってくる。プール教室は、民間プールを利用してもらい市が助成すれば良い。
②
(方針)屋内プール建替&スポセン本体維持
(人数)7人
(意見)屋内プールのニーズはある。すぐに再開してほしい。市営プールの安い料金のおかげで気軽に利用できる。民間にするのであれば、既存の駅前スポーツクラブの方がかえって便利。スポセン本体は数十年は持つはずで、マネジメントとしては維持するのが妥当。
③
(方針)屋内プールを含めたスポセン全体を民設民営
(人数)3人
(意見)屋内プールは必要。民間の力を入れて、今までの枠から出るべき。料金が高くなっても楽しいプールにすれば、新たな利用者層を掘り起こせる。
もう少し時間があれば、それぞれの意見について議論をさらに深められたと悔やまれるところです。
私の発案で行った「意見毎のグループに分かれてのテーマディスカッション」ですが、参加された方からも好評でしたので、また次回も開催できればと思います。
私としても、今後起こりうる市民間の議論を想定するため、そしてそれぞれの立場の方が納得できる結論を導き出すために、とても有益な方法だと感じました。
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[子育て, まちづくり]2015年11月7日(土)
本日は、戸田市で初めて開催される「Todaママフェスタ」を見学しました。
ピークを過ぎた時間帯に伺いましたが、それでも、ママとパパと子供達で溢れかえっていました。
子供達よりも、むしろママさん方が楽しそうにしていたのがとても印象的でした^^
主催者の方いわく、ママさん方にリフレッシュしてもらうのも、ママフェスの目的だそうです。
今日の賑わいを見て、やっぱり戸田市にもママさんのニーズはこんなにもあるんだと分かり、安心しました。
是非、これからも継続的に開催して、戸田市のママさんの場を大きくしていって欲しいです。
今回は見てるだけの怪しいおじさんで終わりましたが、来年はパパとしてベビーマッサージ講習に参加したいです(*^^*)
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[まちづくり, その他]2015年11月7日(土)
このたび、私が所属していた文教建設常任委員会が「第10回 マニフェスト大賞 優秀成果賞」を受賞いたしました。(私にとっては、第9回での優秀政策提言賞に続き、2度目の受賞です。)
「マニフェスト大賞」とは、これまで注目を集めることの少なかった地方自治体の政治家等の活動を表彰することで、地道な活動を積む人々に名誉を与え、更なる政策提言意欲の向上につながることを期待して行われている、全国規模の企画です。
今回は、全国の議員や市長等から過去最高となる2,467件の応募があり、その中から私たちの委員会による“人の集まる図書館”に向けた取り組みが評価され、優秀成果賞を受賞しました。
なお、「委員会」による受賞は、マニフェスト大賞史上初の快挙です。
表彰式の前日に行われた、マニフェスト大賞受賞者によるプレゼン大会では、30団体が行ったプレゼンのなかから、聴講者による投票で3位に選ばれました。
(追記:このたびの受賞を経て、その後、他自治体議会から戸田市議会への行政視察依頼を多く頂くようになりました。)
▲六本木ヒルズで開催された授賞式
▲早稲田大学で開催されたプレゼン大会
そもそも、私たちの図書館改革の取り組みをマニフェスト大賞に応募したのは、本年1月に提出した『また来たいと思わせる図書館に向けての提言書』の実効性を維持するためです。
今回の受賞、そして今後の私たちの継続的なサポートと検証により、戸田市立図書館を“人と人、人と本とをつなぐ図書館”へよりいっそう近付けていきたいと考えています。
【参考1】『第10回マニフェスト大賞 記念冊子』への寄稿文(PDFはこちら)
【参考2】関連ブログ記事
●委員会での図書館改革の取り組みを「マニフェスト大賞」に応募しました! 2015/8/31
●「第10回 マニフェスト大賞」を受賞しました! 2015/10/2
●第10回 マニフェスト大賞「優秀プレゼン賞」を委員会で受賞しました! 2015/11/5
●「第10回 マニフェスト大賞」授賞式に委員会で参加しました 2015/11/6