吉川市に 中原恵人 新市長が誕生!

議会と選挙]2015年2月22日(日)

埼玉県吉川市に、中原恵人 新市長(44歳)が誕生しました!

 

投票率は、前回の39.46%から49.98%へと大幅アップ。
新住民の方々だけでなく、価値ある未来を望む旧住民の方々をも巻き込めた結果だと思います。

「レイクタウン」のある越谷市と「ららぽーと」のある三郷市に挟まれた吉川市ですが、中原市長は、おそらくそれらに対抗していくのではなく、憩いがあって幸せを感じられるまちづくりを目指していくものと思われます。今後の吉川市に期待です!

 

中原恵人 公式サイト
中原恵人 公式Facebook

 

 

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職員さん自作の自転車盗啓発ポスター

安全と防災]2015年2月22日(日)

戸田市の犯罪発生率は、埼玉県内で5位(2013年)と非常に高くなっていますが、その大きな要因は自転車盗の多さです。
2014年の1年間に市内で発生した犯罪1,986件のうち、自転車盗は647件であり、また微増傾向にあります。

 

そこで、戸田市の担当課が自転車盗対策として作成したのが、画像を掲載した啓発ポスターです。

 

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インパクトがあり啓発効果の期待できそうなポスターですが、キャッチコピーやデザインの作成だけでなく、なんとポスターのモデルも市の職員さんだそうです(笑)

 

才能は色々なところに隠れているものだなと思います。
このような、アイデア次第でお金を掛けずにできる試みは、今後どんどん広げて欲しいなと思います。

 

明日は、次年度予算を扱う3月議会の開会日です!

 

 

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遊び場講演会とミニミニプレーパーク

教育, 子育て]2015年2月21日(土)

本日の遊び場講演会とミニミニプレーパークは大盛況でした!!

 

午前中に開かれた、日本初のプレーワーカー天野秀昭さんの講演には、学ぶことがとても多かったです。会場もほぼ満席でした。

 

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簡単に要約すれば、「子供は、自らの興味に従った遊びのなかで自己を確立していく。大人がコントロールしてはいけない。」ということなのですが、詳しくは天野さんの著作をご覧ください。

 

それにしても、天野さんはとても魅力的な方だなと感じました。
世田谷のプレーパークで遊ぶ子供達からは「カッパ」と呼ばれているそうですが(笑)、やっぱり子供達にとって、恐くない大人(怒らない大人ではない)の存在は大切だと思います。

 

午後のミニミニプレーパークは、戸田市文化会館そばの後谷公園で行われました。
写真をご覧いただくとお分かりの通り、戸田にはこんなに子育て世代がいたのかと驚くくらい、多くの家族連れで賑わっていました。

 

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主催されている方々の目標は、「身近なところ」で常設のプレーパークを開催することだそうです。
通常は、道満グリーンパークで月1回実施しているものなのですが、今日の賑わいを見て、主催者の方々がおっしゃる「身近なところ」で開催することの重要性をあらためて認識しました。

 

 

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自転車レーン(交差点ナビライン)の工事現場

交通と自転車]2015年2月20日(金)

戸田駅近くを通る市役所南通りの自転車レーンの延長部分の工事が着々と進んでいます。

 

今朝は、幸運にも、交差点に設置されるナビライン(矢羽根)の工事現場に初めて遭遇しました。ガムテープを使っていて、意外と原始的でした^^

 

昨年に担当課に要望して以来、ナビラインの幅を60cmから80cmに拡大してくださったことでクルマからもより認識しやすくなり、また厚みを無くしてくださったことで自転車で通る際の段差も以前より気にならなくなりました。


再来週の金曜日に行う一般質問では、この自転車レーンの東西の延長部分(西は上州屋付近のY字路、東は市役所付近の歩道が整備されている部分)の整備形態について質します。

 

インフラの修正は、整備されてからでは遅いです。
実際の整備は数年後になると思われますが、前もって質問しておくことが大切と考え、今回の質問で取り上げることにしました。

 

明日は、プレーパークの講演会&ミニプレーパーク体験参加します。場所は戸田市文化会館と後谷公園です!

 

 

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教育委員会定例会での図書館提言書についての議論

まちづくり]2015年2月19日(木)

本日の教育委員会の傍聴ですが、開会予定時刻前にも関わらず入室できないという失態を犯してしまいました。
傍聴受付の締切が、開会「予定」時刻の5分前までということでした。
教育委員会は、市議会や他の審議会などに比べて開会時刻にルーズだと認識していましたが、それが傍聴受付に関しては当てはまらないという厳しい現実を知り、ショックで眠れませんでした。そもそも、朝の市役所で寝たことはありませんが。

 

というわけで、その後は、毎回教育委員会を傍聴されている市民の方が傍聴を終えて部屋から出て来られるのを見計らい、どのような議論が行われたかについての諜報活動に徹しました。

 

先日、私の所属した文教建設常任委員会が提出した「図書館提言書」が議題となったようです。
心強いことに、保護者代表の教育委員の方から「良い提言内容なので、是非実現して欲しい。」との意見が出たようです。(諜報元である傍聴人の方からも、提言書を褒めていただきました。)
図書館側からは、「半分~3分の2程度は実現したいが、残りは難しい。」との回答があったようです。

 

実現が難しいとされる部分は、あらかた想像できるのですが、その部分こそ、図書館利用者のために是非実現して欲しいと私たちが考えているところです。おそらく、「1階の事務室をこども図書室に」という提言ではないか思われます。

 

文教建設常任委員会のメンバーが解散してしまったいま、図書館側に対して提言書の効力をいかに持続させるかが大きな課題です。
よく、「条例を作って終わりにはしない」という言葉を聞きますが、それこそ私たちも、提言書を提出して終わりとは全く思っていません。

 

 

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