先日、こちらでご報告した『パーキングプレス』への掲載に関しまして、出版社の許可を頂き、記事を公開させていただきます。
実を言うと、執筆の依頼を頂いたのは3月14日で、締切は4月15日だったのですが、私が執筆にとりかかったのは締切日の夜10時頃でした。
普段から文章を書く機会は多いので「2,3時間でちゃちゃっと書けるだろう」という過信があったのと、「原稿の締切には遅れるもの」という(なぜか今回だけ)妙な作家風を吹かしてしまったのが原因でした。
実際は、原稿の完成まで丸1日半かかってしまい、編集の方にはご迷惑をお掛けしてしまいました。
ただ、完成した原稿をご覧になって「新連載の第1回に相応しい内容」との評価を頂けたので、安心しました(笑)
今回掲載の機会を頂けたことは、私のこれまでの自転車政策に関する取り組みの「まとめ」を作成する良い機会になりました。
一般誌に「政治家そのもの」が掲載されることはよくありますが、このような専門誌に「活動そのもの」が掲載されることはそれほど多くありません。
3年前の選挙当選当時はただママチャリに乗っていただけの私が、その後どのような経緯で自転車政策に取り組む議員となったかについて、今回の寄稿文にまとめています。
よろしければご覧ください。
◎ママチャリ乗りが「自転車議員」になるまで【※PDFダウンロード可】