24日の埼玉新聞【上掲画像】や毎日新聞などで報道され
「日本財団」とは、競艇の収益金からの交付金(ボートレ
その日本財団が、今後5年間で50億円を投じて、貧困状
この拠点では、常駐するボランティア等によって、ベネッ
そして、それらの取り組みをやりっぱなしにするのではな
このような支援は低年齢期に行うとより効果的であること
①戸田市は、日本財団・ベネッセと関係が既に形成されて
おり、連携体制を早期に構築可能である。
②埼玉県独自の学力・学習状況調査を実施しており、また
、戸田市独自でもより詳細な分析を実施しているため、施 策の効果検証が行いやすい。
とのことで、つまりは、教育に関するこれまでの戸田市の
一方、戸田市でも、今年4月から独自に「子供の学習支援
日本財団の事業と戸田市の事業それぞれに特徴があります
《日本財団 子どもサポートプロジェクト》
実施主体:日本財団(※戸田市は協力関係)
目的:社会的相続の補完
対象:原則3歳~10歳
定員:20人程度
時間:平日午後2時頃~午後9時頃
内容:ボランティア等による学習支援・食事提供・生活習慣の形成、地域チーム体制による関係機関への橋渡し、専 門家による施策の効果検証
料金:食事代を除き世帯所得による応能負担(高くても月額数千円程度)
委託先:NPO法人 Learning for All(※NPO法人 Teach For Japanから派生したNPO法人)
施設所在地:非公開(就学援助率が比較的高い小学校の近隣地)
《戸田市 子供の学習支援事業》
実施主体:戸田市
目的:学習習慣の形成、学習意欲の向上
対象:ひとり親世帯,生活保護受給世帯,生活困窮者世帯の小学1年生~中学3年生
定員:30名
時間:毎週土曜日午後2時~4時
内容:ボランティアによる原則1対1の学習支援
料金:無料
委託先:社会福祉法人 むつみ会
施設所在地:公開(※ここでは伏せます)
なお、今回の「子どもサポートプロジェクト」に要する経
本プロジェクトは、日本の未来にとってのマイルストーン
応援をされたい方は、子どもの未来応援基金に寄付してい
私は、子どもの未来応援基金へ寄付しました。前回の5,
◎子供の未来応援基金(日本財団公式サイト)←※寄付はこ
◎日本に寄付の文化を根付かせたい ~「子供の未来応援プロジェクト」~(真木大輔公式ブロ
【追記】
2016年11月9日にオープンしました。
⇒「子どもの第3の居場所」埼玉・戸田にオープン 日本財団「子どもの貧困対策プロジェクト」(OVO)