今日、自宅の郵便ポストに『タウンページ+戸田市生活便利帳(合冊版)』が届きました。
これまで戸田市が発行していた『戸田市暮らしの便利帳』をNTTのタウンページに合冊させることで、今後は、約70,000部の印刷と全戸配布の費用がすべてNTT持ちになるという、理想的な「官民連携事業」の一例です。
(タウンページにとっては、広告効果が高まるというメリットがあります。)
3年前に宮城県白石市が全国で初めて実施し、いまでは全国の自治体に広がっている事業とのことです。
http://www.ntt-tp.co.jp/service/handbook/(全国の合冊版一覧)
私が6月議会で提案した「ママフレ」も、自治体の費用負担なしで子育てサイトが作成できるという官民連携事業です。
遅くとも1年以内には、「戸田市版ママフレ」の運用が開始されると思います。
http://kobe-city.mamafre.jp/(神戸市版ママフレ)