[議会と選挙]2015年1月27日(火)
(写真の右端が私です)
本日から、駅頭で「戸田の会 政策レポート 第2号」を配布しております。
本来は12月中に実施したかったのですが、メンバー間の日程調整が付かずに延期となっていました。
レポート配布予定時間は、以下の通りです。よろしくお願いします。
27日(火) 18時00分~19時00分「戸田公園駅」
28日(水) 7時00分~8時30分&18時30分~19時30分「戸田駅」
29日(木) 7時00分~8時30分「戸田公園駅」
30日(金) 7時00分~8時30分&18時30分~19時30分「北戸田駅」
(※駅頭で他に活動されている方や天候等の状況によって、予定が変更となる場合があります。)
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[議会と選挙]2014年12月15日(月)
衆院選の投票率は、全国平均が「52.66%」、戸田市が「48.20%」でした。今回も、全国平均より5%程度低い数字となっています。
上のグラフは、政党別得票率です。
戸田市が属する北関東ブロックとの比較を行いました。
また、昨夜は、戸田市役所で行われた開票作業を参観しました。
9月議会の一般質問で提言したもののうち、「記録用カメラ」は導入されておりませんでしたが、「開票所の説明図」は作成・貼付していただけました。
それぞれの場所でどのような作業が行われているのかが分かり、これにより、選挙管理委員(今回は2名)による監視機能に加えて、参観者による監視機能も生まれるのではないかと思います。
明日は、12月議会の最終日です。
私は、敬老祝い金改正条例について「賛成討論」を行います。
登壇時間は、おそらく10時30分頃と思います。
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[議会と選挙]2014年12月14日(日)
「投票に行くこと」と「家庭ゴミを分別すること」を対応させて考えてみました。
もちろん理想は、政治に関心を持って投票に行くこと、環境に関心を持って家庭ゴミを分別することです。
投票に行かない人や家庭ごみを分別しない人の中には、政治や環境にそもそも関心が無いために行動を起こさない人もいれば、多少の関心はあっても、自分の行動が大勢に及ぼす影響は(その手間に比べて)小さいという(自分の中ではある意味合理的な)判断を行っている人もいると思います。
そもそも、投票に行かなくても家庭ゴミを分別しなくても罰せられません。
さて、前者に対しては、政治や環境に関心を持ってもらえるように「教育」を行うしかありません。
後者に対しては、どうすれば良いのでしょうか?
自分の行動が世の中のためになると考える個々人の行動の集積が世の中のためになっているわけです。
綺麗ごと抜きに投票に行ってもらい、屁理屈抜きに家庭ゴミを分別してもらうしかありません。それはもう、教育というよりは「しつけ」の部類なのではないかと思います。
しかし、行動をしているうちに関心が芽生えてくることは大いにあり得ます。
というわけで、今日は選挙の日なので、ウチでは夕方頃に投票行って外食します^^
その後は家で選挙特番を見たいところですが、9月議会で行った一般質問の関係で開票参観に行ってきます^^;
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[議会と選挙]2014年12月8日(月)
本日は、議会終了後、会派メンバーと菅原県議とで「衆院選 投票率アップキャンペーン」を戸田公園駅にて行いました。
看板にある選挙犬とコバトンもどきの作画は私です(笑)
なお、期日前投票はすでに始まっており、手ぶらでも投票可能です。
下の画像は、戸田市役所1階の期日前投票所の様子です。
お配りしたチラシは、以下です。
私が担当した、チラシ掲載の「衆院選の制度解説」を、以下に再掲します。
《いまいちど確認! 衆院選の選挙制度》
衆院選では、2つの選挙「①小選挙区選挙」、「②比例代表選挙」が並立して行われます。
①小選挙区選挙
全国の295選挙区(定数合計295)のうち、戸田市は、埼玉15区(戸田市、蕨市、さいたま市桜区・南区)に属します。
住民は「候補者名による投票」を行い、今回の候補者3名の中から最も得票数の多い1名が当選します。
②比例代表選挙
全国の11ブロック(定数合計180)のうち、戸田市は定数20の「比例北関東ブロック(埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県)」に属します。
住民は「政党名による投票」を行い、その総得票数によって比例北関東ブロックの20議席が各政党に振り分けられます。
政党内では、事前に発表される名簿順位の高い順から議席が決まります。(※)
(※)参院選とは異なり、衆院選では小選挙区と比例代表への重複立候補が可能であり、政党内の重複立候補者同士は同じ名簿順位に位置づけられることがあります。
その場合、小選挙区で落選した重複立候補者は、政党内の同じ名簿順位の重複候補者の中で、「惜敗率(=小選挙区の当選者の得票数にどれだけ迫れたかの割合)」の高い順に議席が決まっていきます。
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[議会と選挙]2014年11月24日(月)
先週の金曜日には、さいたま市で開催された「議会広報研修会」に参加しました。
12月議会が近付き何かと忙しい時期でしたが、午後の部まで受講しました。
それもすべて『とだ議会だより』の進化のため、そして私自身のレポート改良のヒントを得るためでもあります(笑)
一緒に受講した戸田市議会事務局の職員さんと、「これは戸田でもやってますね」「これを戸田でやるのは難しいかも」などと、戸田市の状況と照らし合わせながらの受講でした。
さて、“住民に伝わるまでが議会活動”ということで、『とだ議会だより』をさらに手に取って読んでもらえるようにするためには、(私なりに表現すれば)以下の手立てが必要かと思います。
(1)女性雑誌のようなオシャレなデザイン(あきる野市)
(2)ゴシップ誌のような扇動的な見出し( 庄内町)
(3)ネットのコメント欄のような住民ご意見コーナー(さいたま市)
それぞれに必要なのは、
(1)印刷会社のデザイナーの技術向上
(2)議会事務局の大胆さ
(3)登場しても良いと市民が思える雰囲気づくり(これが一番難しい)
となりますが、何よりも必要なのは、それらを後押しする議会の意志だと思います。
私は、そろそろ『とだ議会だより』を大胆に刷新しても良い頃だと考えています。
ちなみに先日、戸田市議会のホームページがリニューアルされました。(※戸田市のホームページは12/1にリニューアル)
主な改良点は、議会で審議される「議案(=条例案や予算案など)」が議会の開会前に公開されるようになったことです。
議会のペーパーレス化に向けた大きな一歩です!
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