粗大ごみ収集券のコンビニ販売がスタート!

生活と環境]2016年9月23日(金)

「粗大ごみ収集券のコンビニ販売」が今週月曜日からスタートしました!(昨年9月議会の一般質問で提案)

 

まずは、セブンイレブン全店舗、ミニストップ笹目店、サークルKサンクス戸田公園店において、新たに販売が開始されます。(他のコンビニチェーン・店舗とは交渉中)

 

なかでもセブンイレブンは、戸田市内に20店舗と最も店舗数が多く、市内のJR3駅近辺にも店舗が構えられています。

 

今後、これらのコンビニにおいては、粗大ごみ収集券を「毎日24時間いつでも」購入することができるので、特に帰宅の遅い単身サラリーマンの方などにとっては利便性が大きく向上すると思われます。

 

このような単身サラリーマン世帯は、戸田市の財政にとって、税金を納めてくれる一方で行政ニーズは少ない、いわば“上客”なわけですが、これらの方々にとっても生活しやすいまちづくりを進めることは、ベットタウンである戸田市にとって重要です。

 

私も記念に、いつも利用するセブンイレブン戸田市役所南店で粗大ごみ収集券を購入してみようと思います^^

 

(※注意)掲載画像は私が作成したコラージュです。

 

粗大ごみ収集券販売店の追加について(戸田市公式サイト)

 

 

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『自転車ルール教本』改定作業の打合せ

交通と自転車]2016年9月22日(木)

本日は、たびたびこちらで紹介している『自転車ルール教本』の改定作業の打合せに参加しました。

 

自転車の安全に関するポイントを3つにまとめた『自転車ルール教本』は、3年前の初版から3回の改定を重ね、いまでは自治体や警察などの行政機関を中心に好評を得ています。

 

しかし、民間企業などにはなかなか関心を持っていただけていないのが課題とのことで、今回はデザインを含めた大幅な改定を行うことになりました。

 

執筆者の方々の思いを最大限に尊重しつつも“直感的にわかりやすい”ものとするために、デザイナーや一般の方、そして私も加わっての、様々なアイデア出しや議論が行われました。

 

なお、打合せ場所は、戸田駅前のショッピングビル「T-FRONTE」内のカフェです。私にとっては初めての利用で、噂に違わずオシャレな雰囲気でしたが、店員さんの応対はとても優しく、長居しやすいカフェでした^^

 

自転車ルール教本―安全に走るための3ポイント(持続可能な地域交通を考える会 公式サイト)

 

 

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自転車レーン開通に合わせた啓発を ~平成28年9月議会 一般質問④~

交通と自転車]2016年9月21日(水)

一般質問の報告その4です。(全6回)

 

テーマは、「自転車レーン開通に合わせた啓発」です。

 

市役所南通りは市内で一番のメイン通りであり、そこへ今年度末に自転車レーンが整備されることにはインパクトがあります。

 

そこで、自転車レーン開通のタイミングに合わせ、「街頭パレード」や「広報誌での特集」などの啓発キャンペーンを実施してはどうか、と提案しました。

 

私が、自転車レーンの安全利用のために必要と考える啓発内容は、大きく分けて2つあります。

 

●一つ目は、《自転車》に向けたもので、具体的には、

 

子供・高齢者・身体障害者を除き、自転車レーンのある道路では、「自転車は自転車レーンを走らなければならない」。

 

路上に駐停車したクルマ等があり、よけなくてはいけない場合に、歩道へ逃げる際は「歩行者優先で歩道上の車道寄りを徐行」、車道側によける際は「後続のクルマにサインを出し、駐停車したクルマとの間隔を開けて進む」、バスが停留している場合は「バスの死角は広いので、無理によけようとしない」というものです。

 

●そして二つ目は、《クルマ》に向けたもので、「自転車レーン上の駐停車は控えてほしい」というものです。

 

自転車の安全利用に関して、行政機関は「自転車安全利用5則」を啓発することが多いのですが、今回の自転車レーン開通に合わせて、自転車レーンの利用に特化した啓発を行うことには効果があるのではないかと考えました。

 

私の提案に対する答弁は、

 

「交通規制を伴うパレード実施は困難だが、街頭キャンペーンや広報での特集は検討する。」

 

という前向きなものでしたので、さらに私からは、

 

「通行規制は困難でも、例えばピンクリボンウォークのような歩道上の練り歩きや、(民間団体などによる)安全教室等との同時開催なども、ぜひ検討いただきたい。」

 

と要望をさせていただきました。

 

せっかくの自転車レーンですから、整備して終わりではなく、市民の安全に資するものとなるような取り組みも、行政には行っていただきたいと思います。

 

戸田市議会録画放映(戸田市議会公式サイト)

 

 

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市職員が着用する「市制施行50周年ポロシャツ」を買いたい

まちづくり]2016年9月20日(火)

2週間ほど前に、私が加入している町会のみなさんから、「市職員が着用している市制施行50周年ポロシャツ(※掲載画像)を買いたい」というご要望を頂きました。

 

実は、議員の間でも同じ意見は多く出ていました。

 

さっそく担当課に相談したのですが、「いまから発注しては50周年の10月1日に間に合わない」ということで、最終的には、町会で同様のポロシャツを作成することになりました。


50周年ロゴマークのデザインデータは市から貰うことができ、ポロシャツ作成については、インターネットで探せば、1枚あたり2000円以内で注文から1週間後に商品の届く業者があります。


いまからの発注でも間に合いますので、ぜひご参考にしていただければと思います。


ただし本来、戸田市には、「50周年を一緒に盛り上げたい」という思いを抱いてくれている市民を巻き込むような取り組みをして欲しかったです。
市民のみなさんがまちなかで50周年ポロシャツを着ていたら、その宣伝効果はとても大きかったはずです。
市制施行100周年の際には、同じ轍を踏まないことを願います。


市制施行50周年記念ロゴマークをイベントなどで使用しませんか(戸田市公式サイト)

 

 

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戸田市議会は5位入賞! ~第25回 全国市町村交流レガッタ戸田大会~

まちづくり, 議会と選挙]2016年9月19日(月)

戸田市制施行50周年を記念して土日に開催された「第25回 全国市町村交流レガッタ戸田大会」において、戸田市議会クルー(サクラソウ)は、目標であった決勝進出を果たし、結果は「5位入賞」となりました!

 

決勝戦では、3位~5位のタイムが1秒以内という大接戦の末に、3位表彰を逃してしまったのが悔しいですが、私が参加した過去3回の大会では準決勝にすら進出できなかったことを考えれば大躍進です。

 

▲準優勝B組のレース動画です。一番気持ちよく走ることができたレースで、準決勝B組で6艇中2位、タイムはチームベストの2分20秒58(準決勝出場12艇中3位)を出しました。メンバーは、左から三輪議員、真木、遠藤議員、中山議員、本田議員です。(動画は、遠藤議員の奥様が撮影してくださいました。)

 

11クルーが出場した戸田市代表の市民クルーも、年齢や性別で分けられたそれぞれの部で、優勝が1クルー、準優勝が1クルー、5位入賞が2クルーと大健闘されました。

 

52年前に東京オリンピックのボート競技が開催された「戸田漕艇場(戸田ボートコース)」は、日本唯一の静水ボートコースであり、ボート競技者にとっての聖地となっています。
実際に、議会議員の部で優勝された大津市議会クルーの方からは、決勝レース後に、「やっぱり戸田ボートコースの競技環境はベスト」とお褒めの言葉を頂きました。

 

正直なところ、これまでは議会行事としてなんとなく参加していたレガッタ(=ボート競技)ですが、今回の戸田大会を経験し、「ボートは戸田にとって大切な資源」ということを実感しました。

 

戸田ボートコースでは、戸田市主催のボート教室が度々開催されています(下部リンク参照)。
多くの市民のみなさんに、レガッタの楽しさを体感していただければと思います^^

 

最後に、スタッフの方々やボランティアの方々など、戸田大会の運営に携わってくださった多くの方々、また応援に駆けつけてくださった方々に感謝いたします。ありがとうございました。

 

【戸田市議会サクラソウのレース結果】
1日目:予選A組 5艇中5位(2分30秒82)
1日目:敗者復活A組 4艇中1位(2分36秒97)※向い風あり
2日目:準決勝B組 6艇中2位(2分20秒58)
2日目:決勝 6艇中5位(2分21秒02)※優勝クルーのタイムは2分16秒67

 

【掲載写真メンバー】
左から、本田議員(バウ)、三輪議員(コックス)、中山議員(3番)、遠藤議員(2番)、真木(ストローク)

 

全国129チーム参加、戸田でレガッタ交流大会 息合わせ、熱戦展開(埼玉新聞)

 

ボート教室参加者募集(戸田市公式サイト)

 

 

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