2018年度からの本格実施に向けて、現在移行措置中の
アクティブ・ラーニングとは、直訳すれば「能動的な学習
私なりにもう少し分かりやすく表現すると、
① 自分で課題を見つける(or 課題に気付く)
② それを自力でどうにか解決する
③ ときには周りと力を合わせる
といった感じでしょうか。
逆に、これまでの教育は、
①’ 人から問題を与えられる
②’ 人から解決策を教えてもらう
③’ それをひとりで訓練する
といった、「受動的な学習」が中心だったわけです。
とはいえ、①「自分で課題を見つける(or 課題に気付く)」、②「それを自力
以下は先週のニュースですが、良い事例なので紹介します
◎“20歳なのに投票できず” 制度問う初の裁判(NHK NEWS WEBのキャッシュ)
詳しくは記事を読んでいただきたいのですが、要約すれば
今回の件で、この女子大学生には多くの学びがあったと思
子供は、「これ、なんで?」といった疑問を持つことが多
その疑問を大切にしてあげることで、子供が本来持ってい
子供の疑問に対して、大人が「これは、そういうもの。」
しかし、そうすると、子供の個性の芽は摘み取られ、次第
「10年後には多くの職業がなくなる」と云われています
その時代の到来を見越した、今回の学習指導要領の改定は
戸田市の教育も、もちろん同じ先を見据え、既に動き出し
◇明日の本会議は、一般質問の2日目です。
4名の議員が登壇し、以下のテーマに関する質問が行われ
(私は木曜日の午後1時頃に登壇します。)
●緊急時連絡システム
●要介護等認定者の住宅改修と福祉用具購入
●新曽小学校への単独校調理場建設
●センター給食のアレルギー対応
●生活保護の家賃基準見直し
●スポーツセンター天井材落下事故
●保育所と学童保育