戸田市にとっての50歳は、戸田市議会にとっての50歳
というわけで、本日は戸田市議会50周年イベントとして「
戸田翔陽高校と南稜高校の高校生30名が「戸田市議会議
結果としては、大成功に終わりました。
議会を終えた高校生たちからは、
「楽しかった」
「議会を身近に感じた」
「議員は黒い人だと思っていたが良い人ばかりだった」
「もっと発言したかった」
「議員になりたいと思った」
「今後は議会をやる側でなく議会を見る側になりたい」
「居眠りする国会議員を軽蔑していたがそうなる気持ちが分かった(笑)」
などのポジティブな感想とあわせて、「良い経験をさせて
高校生たちによる白熱した議論を見て、私は、高校生は“
昨年に選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げ
特に、南稜高校生の行った一般質問は興味深かったです。
「南稜高校正門前の横断歩道について、たまり空間が少な
いにも関わらず、歩行者用信号が青になる時間が短いため 、信号を待っている全員が渡り切れない。改善を。」
という内容だったのですが、休憩時間に私が他の南陵高校
南稜高校の地域の地元議員の方も、この現状を初めて知っ
この件を通じて分かったのは、意外にも「高校生の声は市
小中学生は全員が戸田市に住んでいますが、高校生の戸田
戸田市自治基本条例によれば、市内に住所を有する者だけ
「高校生議会」は、高校生への主権者教育を主な目的とす
とはいえ、高校生議会の開催に要する労力は多大であった
運営に携われた、高校、議会事務局、議員のみなさん、お
ぜひまた来年も!(笑)