市職員が着用する「市制施行50周年ポロシャツ」を買いたい

まちづくり]2016年9月20日(火)

2週間ほど前に、私が加入している町会のみなさんから、「市職員が着用している市制施行50周年ポロシャツ(※掲載画像)を買いたい」というご要望を頂きました。

 

実は、議員の間でも同じ意見は多く出ていました。

 

さっそく担当課に相談したのですが、「いまから発注しては50周年の10月1日に間に合わない」ということで、最終的には、町会で同様のポロシャツを作成することになりました。


50周年ロゴマークのデザインデータは市から貰うことができ、ポロシャツ作成については、インターネットで探せば、1枚あたり2000円以内で注文から1週間後に商品の届く業者があります。


いまからの発注でも間に合いますので、ぜひご参考にしていただければと思います。


ただし本来、戸田市には、「50周年を一緒に盛り上げたい」という思いを抱いてくれている市民を巻き込むような取り組みをして欲しかったです。
市民のみなさんがまちなかで50周年ポロシャツを着ていたら、その宣伝効果はとても大きかったはずです。
市制施行100周年の際には、同じ轍を踏まないことを願います。


市制施行50周年記念ロゴマークをイベントなどで使用しませんか(戸田市公式サイト)

 

 

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戸田市議会は5位入賞! ~第25回 全国市町村交流レガッタ戸田大会~

まちづくり, 議会と選挙]2016年9月19日(月)

戸田市制施行50周年を記念して土日に開催された「第25回 全国市町村交流レガッタ戸田大会」において、戸田市議会クルー(サクラソウ)は、目標であった決勝進出を果たし、結果は「5位入賞」となりました!

 

決勝戦では、3位~5位のタイムが1秒以内という大接戦の末に、3位表彰を逃してしまったのが悔しいですが、私が参加した過去3回の大会では準決勝にすら進出できなかったことを考えれば大躍進です。

 

▲準優勝B組のレース動画です。一番気持ちよく走ることができたレースで、準決勝B組で6艇中2位、タイムはチームベストの2分20秒58(準決勝出場12艇中3位)を出しました。メンバーは、左から三輪議員、真木、遠藤議員、中山議員、本田議員です。(動画は、遠藤議員の奥様が撮影してくださいました。)

 

11クルーが出場した戸田市代表の市民クルーも、年齢や性別で分けられたそれぞれの部で、優勝が1クルー、準優勝が1クルー、5位入賞が2クルーと大健闘されました。

 

52年前に東京オリンピックのボート競技が開催された「戸田漕艇場(戸田ボートコース)」は、日本唯一の静水ボートコースであり、ボート競技者にとっての聖地となっています。
実際に、議会議員の部で優勝された大津市議会クルーの方からは、決勝レース後に、「やっぱり戸田ボートコースの競技環境はベスト」とお褒めの言葉を頂きました。

 

正直なところ、これまでは議会行事としてなんとなく参加していたレガッタ(=ボート競技)ですが、今回の戸田大会を経験し、「ボートは戸田にとって大切な資源」ということを実感しました。

 

戸田ボートコースでは、戸田市主催のボート教室が度々開催されています(下部リンク参照)。
多くの市民のみなさんに、レガッタの楽しさを体感していただければと思います^^

 

最後に、スタッフの方々やボランティアの方々など、戸田大会の運営に携わってくださった多くの方々、また応援に駆けつけてくださった方々に感謝いたします。ありがとうございました。

 

【戸田市議会サクラソウのレース結果】
1日目:予選A組 5艇中5位(2分30秒82)
1日目:敗者復活A組 4艇中1位(2分36秒97)※向い風あり
2日目:準決勝B組 6艇中2位(2分20秒58)
2日目:決勝 6艇中5位(2分21秒02)※優勝クルーのタイムは2分16秒67

 

【掲載写真メンバー】
左から、本田議員(バウ)、三輪議員(コックス)、中山議員(3番)、遠藤議員(2番)、真木(ストローク)

 

全国129チーム参加、戸田でレガッタ交流大会 息合わせ、熱戦展開(埼玉新聞)

 

ボート教室参加者募集(戸田市公式サイト)

 

 

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準決勝に望みを繋ぎました! ~第25回 全国市町村交流レガッタ戸田大会~

議会と選挙]2016年9月17日(土)

本日、戸田市議会チーム(サクラソウ)として出場した「第25回 全国市町村交流レガッタ戸田大会」ですが、予選は惜しくも敗退したものの、その原因を克服して臨んだ敗者復活戦では見事1位!

明日の準決勝に望みを繋ぎました。

 

1位を取った敗者復活戦は、レガッタそのものの面白さと団体競技の醍醐味を感じながらのレースとなり、めちゃくちゃ楽しかったです。

 

妻と娘にも応援に来てもらったのですが、敗退した予選のみだったのが残念でした。

掲載動画は、そのときに撮ってもらったものです。

 

 

手前から2番目のボートが「戸田市議会サクラソウ」、そのボート上にいる5人中の左から2番目が私です。

 

明日出場する準決勝B組は10時24分発艇、そこで6艇中3位以内に入ることができれば決勝進出、決勝は12時20分発艇です。

 

戸田市代表の市民クルーのみなさんも頑張っています!

 

第25回 全国市町村交流レガッタ戸田大会を開催(戸田市公式サイト)

 

 

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高校生たちと「スマホ使用制限条例」について議論 ~高校生議会打合せ~

教育, 議会と選挙]2016年9月16日(金)

本日は、「高校生議会」の事前打ち合わせを行いました。

 

市制施行50周年を記念して、戸田市議会では10月30日(日)に「高校生議会」を開催するのですが、本日は、参加高校生との初めての本格的な打ち合わせということで、担当している議員の助っ人として、今回のみファシリテーター役で参加しました。

 

私が担当した班では、戸田翔陽高校の1年生男子3名と「スマホ使用制限条例」について話し合いました。

 

スマホ使用制限というと、「時間制限」ばかりをイメージしてしまいますが、スマホ世代である高校生の視点が加わることで、「場所制限」や「目的別制限(いまの高校生は勉強にもスマホを使っている!)」などにも議論が及びました。

 

また、同じ高校生でも、スマホを常識的な範囲で使用している子や、自宅での使用だけ許されている子、スマホを持っていない子、スマホ中毒になっている子など、色々な高校生がいるようですが、いずれのケースでも、親や教師などの大人から、使用抑制の注意や使用内容の管理などはされていないということでした。

 

そんななか、今回話し合った高校生3名のうち2名は、「スマホ使用制限条例」に対して概ね賛同の考えを持っており、その理由は、スマホ中毒の子に対する心配や、スマホを持っていない子に対する配慮など、大人顔負けのものでした。

 

今後の流れとしては、今回の高校生との議論をベースにして議会側で作成する「スマホ使用制限条例案」を、本番の「高校生議会」に議案として上程し、戸田市内の高校生たちに審議してもらうことになります。
また、その他の議案として、「投票義務化条例」や「ネット授業条例」「健康診断義務化条例」が上程される予定です。

 

今回の打ち合わせでは、高校生たちにリラックスしてもらうことに注意を払いました。自然体から出る意見こそが、高校生たちのナマの課題を浮かび上がらせると考えたからです。
でもそこは、数年前まで高校生(や浪人生)たちを相手にしていた元・予備校講師の私ですので、スムーズに事が運びました。
若い子たちと話すと、いろんな面で刺激になります^^

 

明日は、レガッタ大会の予選です。目指せ決勝進出!

 

 

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50周年を記念して『とだ議会だより 特別号』を発行しました

議会と選挙]2016年9月16日(金)

10月1日に戸田市は市制施行50周年を迎えますが、同時に戸田市議会にとっても50周年です。

 

というわけで、このたび、50周年記念誌として『とだ議会だより 特別号』を発行いたしました。

 

表紙から紙面の構成まで、すべて議会広報委員会で協議して作成しました。
過去の写真のご提供やお祝いの言葉のご寄稿など、ご協力いただいた多くの方々に感謝申しあげます。

 

 

 

PDFは、以下のリンクからご覧ください。

 

『とだ議会だより 特別号』(戸田市議会公式サイト)

 

 

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