「ホタルの鑑賞会@リサイクルフラワーセンター」に参加しました

生活と環境]2016年6月11日(土)

本日は、先日にこちらでお知らせした「ホタルの鑑賞会」に妻と娘と一緒に参加しました。

 

開始時間の19時30分には会場であるリサイクルフラワーセンターに到着したのですが、すでに小さいお子さん連れのファミリーなどで溢れ返っており、そのあとからも続々と!
会場のスタッフさんにお訊きしたところ、約1000人が集まった昨年の鑑賞会よりも参加者が多いのでは、とのことでした。

人工飼育のホタルが放たれたビオトープ(池のある原っぱ)に私家族が入場できたのは20時頃でしたが、夜行性のホタルにとってはまだおねんねの時間だったようで、残念ながら夜空を舞うホタルの光を観ることはできず、代わりに、ケージに入ったホタルを鑑賞しました。

 

職員さんに伺ったところ、ホタルの動きが活発になるのは「20時30分頃」とのことですので、来年に鑑賞会へ参加される方はご参考にしてください。

 

ホタルの光は求愛行動のサインとのことです。
来年の鑑賞会に向けて、多くのカップルが成立したことを願います。

 

※ビオトープ内での写真撮影は禁止されていましたので、代わりにビオトープへの入場を待つ行列の様子を掲載しました

 

 

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